立場逆転(？) ページ27
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「おい、どーいうことだよっ！！！」
「お前が虐めてんじゃねーか、ふざけんな」
昼間、ご飯を食べようと中庭に行くと、先客がいた。
どうやら、めちゃくちゃ怒だ。
「てめぇがAちゃんのことを………
ふざけんなっ！！！！！！」
少し覗いて見てみると、その声の主はこの前私のファンクラブ会員だのなんだの言ってた人達だった。
その人たちは兎に角、監督生サンを殴りまくる。
可哀想に、監督生サンの頬はとても赤くなっている。
流石に殴られすぎだ。
『…………はぁ』
私はこんなこと望んでないのに…。
みんなから好かれる、人気者は監督生サンだけでいい。
………………………仕方ない…か。
『あ、あの………』
恐る恐るその場に入った。
「Aちゃん………！！！
あ、あの、これは違くてです…ね。こいつ、いっつもAちゃんのこといじめてて無茶苦茶ムカつくんでつい(((((((『ごめん、そんなこと望んでないから………お願いだからやめて』…………は」
『本当にやめて』
もう監督生サン気絶してんじゃん。えぐいよ…。
これじゃ、私の計画が台無しなんだけど。
「…お優しい………！！！」
「俺の一生の推し！！！」
『お願いだから早くこの場からいなくなって。先生には黙っとくから。』
「は、はい…分かりました…！！！」
「Aちゃんから直々命令されてしまった〜//////」
その人たちは直ぐに逃げていった。
私はできる限りの速さで走って、医務室に行った。
消毒液と保冷剤とタオルと包帯を持って監督生サンの所に行った。
監督「な、………なん……で…」
『いいから黙れ』
これでも一応元姉妹だし、私の世界一嫌いな人。
どうしても口調は自然と悪くなってしまう。
私は監督生サンを手当しながら話す
『勘違いすんな。
別にあんたの為に手当してる訳じゃない。
自分の為だから。』
監督「…姉……ちゃん」
『その呼び方やめて……』
もう姉妹じゃないんだって。
そりゃ、昔は仲良かったよ。でももう違うじゃん。
『もう私ら家族じゃないし。
あんた、私のこと捨てたじゃん。』
『＿＿＿＿＿＿ごめんけど、私。
簡単に切り捨てられる人間関係に興味無いんだ。』
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めめ太郎(プロフ) - 神やろさん» ありがとうございます(*'ω'ﾉﾉﾞジェイドの長い足で回し蹴りって絶対かっこよすぎますよね…！！！！やばぃいいい///// (2021年5月13日 21時) (
レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
神やろ - ジェイド足！！！！！！カッコいい…///応援してます！ (2021年5月13日 15時) (レス) id: 2ab93cbcfd (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - 神やろさん» ありがとうございます！ (2021年5月7日 19時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
神やろ - 最新話 良かったです！まじで最高でした！フロイドの喋り方めっちゃ上手です！応援してます！ (2021年5月7日 7時) (レス) id: 2ab93cbcfd (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - 神やろさん» コメントありがとうございます！本当にやる気出ます…(*´ω`*)インスタのフォロー、嬉しいですっ！！ (2021年5月6日 20時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ | 作成日時：2021年4月3日 21時
