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『………』
私は何を見せつけられてるのやら
千「よぉAじゃん」
『お、おう』
「ねーぇ、千冬〜誰この子〜」
千「ん？お前には関係ねぇよ」
「え〜？教えてくれたっていいじゃん」
彼氏の千冬くんが知らない女の子に腕を組ませてこちらに近づいてきた。
「この子、可愛い顔してるけどチビじゃん。」
千「あ〜そうだな」
おーーおー。喧嘩売るやないか。私、背低いの気にしてんだぞ。ゴラ。
千冬くんにピタッてくっついてる女の子が、こちらを自慢げに見てくる。
『あはは〜身長高いの羨ましいなぁ』
なんて、とりあえず微笑みながらそう言っといた。
千「………ﾁｯ…なんでだよ(((ﾎﾞｿ」
千冬くんが何かを小声で言ったけど、小さすぎて聞こえなかった。まあいいや。
「ねぇこの子と居ても面白くなぁい。
あっ！私あそこ行きたい！！」
千「ん、じゃ行くか。
じゃあな、A」
『ばいばい〜楽しんで』
2人が完全に人混みに消えて行くまで見送った。
…はぁ。こっちから願い下げだ！
まあ、こんなのは今に始まったことじゃないし。
正直慣れてるから今更なんとも思わないけどね〜
「よぉこんな所で何してんだよ」
『あっ、場地くんとタカちゃんだ。
今ちょうど家に帰る途中だよ。』
三「俺らもだよ。
方向同じだし、よかったら一緒に行かないか？」
後ろから声をかけられたので、振り返ったら場地くんとタカちゃんが立ってた。
『そーだね。行こ』
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めめ太郎(プロフ) - 三色菫（パンジ一）さん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです(*^^*) (2021年9月17日 23時) (
レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
三色菫（パンジ一） - こんごのてんかい楽しみです( >_<) (2021年9月17日 22時) (レス) id: 8ce623c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - さくたんさん» 心配してくださってありがとうございます！！そろそろ更新しようかなって思ってました！待たせてしまって申し訳ないですm(*_ _)m (2021年9月12日 16時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
さくたん - だいじょうぶですか？最近、更新がなくて。むりせず更新してください(^ _ ^) (2021年9月10日 18時) (レス) id: 8ce623c5c4 (このIDを非表示/違反報告)
めめ太郎(プロフ) - さくたんさん» ありがとうございます！！頑張ります！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: fe46b500ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めめ太郎 | 作成日時：2021年8月17日 21時
