ヤンデレ剣士ちゃん【鬼滅の刃】

竹筒を加えた女の子との出会い ページ9

二週間後


霊奈「鋼鐡塚っていう凄い面白いひょっとこの人が来て日輪刀を手渡して来たけど、、、」




回想


鋼鐡塚「日輪刀の原料である砂鉄と鉱石は、太陽に一番近い山でとれる。
"猩々緋砂鉄" "猩々緋鉱石" 陽の光を吸収する鉄だ」

霊奈「はぁ、、、？私少々抜けて居ましてですね、、、もう少し簡単に説明して欲しいんですわ。鋼鐡塚」

鋼鐡塚「(いや何で呼び捨てだよ)」









霊奈「(私の日輪刀は黒ね、、、何か見た目も強そうだし、予想外だったわ！)
それに、、、浅草は広いわね〜、、、それに凄い人、、、」


今東京府浅草に居るわ。勿論、最終選別の疲れもあろうけど、こういう所で気分転換もいいわね、、、



グゥー()


霊奈「(お腹空いてきた、、、疲れた時には大好物のうどんよ、うどん！)」




うどん屋



霊奈「おっちゃん！山かけうどんくださいな」

豊「あいよ」


よし、待ってる間に椅子に座って、、、あら？


霊奈「お嬢さん、一人？」


竹筒を加えた女の子はコクッと頷いた。


何で喋らないのかしら？人見知りだから、、、？


豊「へいお待ち！」←寿司屋か



霊奈「はい、ありがとさん、、、」


私がうどんを食べようとした時。


霊奈「貴方、うどん食べる？」

禰豆子「！(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝｯ)」

霊奈「いやいや、遠慮しなくていいのよ、、、何か私だけ食べるのもアレだし、、、
そうだ、貴方、お名前は？」


だけど、女の子は返事をしない、、、

人見知りで無口だけど何か可愛いわね〜あの最終選別に居た子も良かったけど、この子もなかなかね、、、


霊奈「私は早乙女霊奈！宜し」


コトリ「次ノ使命ヲ連絡スルゥ〜」


霊奈「あらっ、もうこんな時間！？ごめんなさい、私そろそろ行かないと行けないの、、、じゃあね！」


私は女の子と別れた。


また会いたいわ、、、うふふ、、、

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している


←出会って早々喧嘩する二人が草

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す