ヤンデレ剣士ちゃん【鬼滅の刃】

何かこの鬼と気が合いそう ページ4

手鬼「まただ！！また！！俺がこんな所に閉じ込めている間に、、、アァアアァ許さん許さんんん！！」


あらあら、、、この鬼さん病んでるわね、、、←人のこと言えない


手鬼「鱗滝め、鱗滝め、鱗滝め、鱗滝め！！！」

？「どうして鱗滝さんを、、、」

手鬼「知ってるさァ！！俺を捕まえたのは鱗滝だからなぁ！！
忘れもしない四十七年前、、、アイツがまだ鬼狩りをしてた頃だ！！江戸時代、、、慶応の頃だった」


霊奈「いや、貴方、、、此処には人間をニ・三人食った鬼しか居ないのよ？選別で切られるのと鬼は共食いして、、、」

手鬼「でも俺はずっと生き残ってる。藤の花の牢獄で、、、
"五十人"は食ったなぁ、ガキ共を」


霊奈「五十人、、、貴方、なかなかやるじゃない、、、」

手鬼「そうだろぉ？十二、十三で、、、この狐小僧で十四だ」


？「！？何の話だ？」

手鬼「俺が食った鱗滝の弟子の数だよ。アイツの弟子は皆殺してやるって決めてるんだ」

手鬼「そうだなァ、特に印象に残ってるのはあの二人だな」


手鬼「珍しい毛色のガキだったな、一番強かった。宍色の髪をしてた、口に傷がある」

手鬼「もう一人は花柄の着物で女のガキだった。小さいし力も無かったが、すばしっこかった」

サイコパスねーちゃん→←彼女がヤンデレ過ぎて

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