過去編3 ページ40
俺はあの薄汚い部屋で、ひろとに暴力を振るわれていた。
「はぁ…あのクソジジィが。勉強勉強うるせぇんだよ。ったく、どうせ学年一位で全部満点なんだから文句言うなっつうの。」
ひろとは俺?あなた)蕕鯊�で殴り、俺は赤黒い血を吐き出してしまった�
『ぐっ…ガハッ』
「うわぁ！きたなぁい！！僕の足に血とかやめてよぉ…お気に入りの靴が汚れちゃったじゃん！！…おら、舐めろよ。」
ひろとは俺が吐血した靴を目の前にグイッと差し出した。
『ッ…』
俺は少し躊躇したが、逆らったらまた殴られるという事が笑っていたので、俺は舌を出し、靴を舐め始めた。
「ハハッ本当に無様だな。クソジジィにもどうせこんな事されてんだろ。」
『ッ…』
俺は言い返せなくて、ただ靴を舐めているしかなかった。
あ、そうだ！と言ってひろとは立ち上がり、ベルトを緩め、ズボンとパンツを一緒に下ろした。
「舐めろよ。」
ずいッと俺にブツを近づけてきた。
「どうせアイツのも舐めてんだろ？ほら、舐めろよ。」
『…ッあー…』
俺は少し躊躇したが、やらなければもっとヤられることは分かっていたので、俺はひろとのブツを舐めた。
〜〜〜〜〜
俺が机で勉強をしていると、いきなりドアが開き、金色で短髪の女の子が投げ入れられた。
「ッ！！」
「ハッ！そいつと仲良くしてるんだなッ！」
正樹は勢いよくドアを閉めた。
『大丈夫！？』
俺は女の子の方にすぐに近付いた。
女の子の身体をよく見ると、細い腕に沢山の傷が付いていた。
あぁ、この子も僕と同じ目にあったんだ…そう思った。
女の子は起き上がり、すぐに俺から離れた。
「…貴方も、あの人達の家族ね…！！来ないで！！」
女の子は警戒しているようにこっちを見ていた。
『…僕はあの人達の家族じゃないよ。』
「エ？…じゃぁ、貴方は？」
『僕は高山隆。君は？』
女の子はまだ疑っている目を向けていたが、小さい声で答えてくれた。
…七海…なつき…。
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黒希輪廻(プロフ) - あと、文字化けが所々えぐいっす…… (2019年6月15日 19時) (
レス) id: 4f06722720 (このIDを非表示/違反報告)
黒希輪廻(プロフ) - な、七話の内番の話、髭切が髭丸に…… (2019年6月15日 19時) (レス) id: 4f06722720 (このIDを非表示/違反報告)
高木隆(プロフ) - 豆犬さん» ありがとうございます！これからも頑張ってまいります！ (2018年7月22日 13時) (レス) id: 6a7738c53a (このIDを非表示/違反報告)
豆犬(プロフ) - いえいえ、大丈夫ですよ(*´∨｀*)これからも、頑張ってくださいね!!応援してます！ (2018年7月22日 1時) (レス) id: 7127065132 (このIDを非表示/違反報告)
高木隆(プロフ) - 豆犬さん» 皆さま本当にご報告ありがとうございます…。アホな間違いを見せてしまいお恥ずかしいデス…。 (2018年7月21日 23時) (レス) id: 6a7738c53a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：高木隆 | 作成日時：2018年4月24日 19時
