あなたのために

箱根駅伝 ページ3

箱根でのホテルでは。
A「先輩！今日一緒の部屋でもいいですか？」

女の先輩「うん！いいよ！ずっと同部屋になってみたかったんだよね。だけど塁人さん大丈夫なの？」

A「全然大丈夫です。今回ぐらいは先輩と一緒の部屋がいいので。」

女の先輩「ありがとう！すごく嬉しい！」
in食堂

岩見「A！今めっちゃ塁人さん機嫌悪いけどなんかあった？」

A「多分部屋を私が勝手に変えたからだと思う。」

岩見「そういう事ね。バレないうちにここから離れた方がいいよご飯そっちの部屋に持ってこうか？」

A「ほんと？助かるありがとう。」

部屋にもどり
ピンポーン
女の先輩「岩見来たんじゃない？」

A「ちょっと見てきます！はーい。」
(閉めようとしたドアを足で止められる)
塁人「ななみ何してくれてんの？勝手に部屋変えて岩見と仲良く話しててムカついたんだけど」

A「内緒で部屋変えたのはごめんだけど。別に岩見と話してもいいじゃん。」

塁人「まじで嫌だ。ちょっとA借ります！」

女の先輩「はーい。」

(自分の泊まる部屋に連れてくる。)
A「1人部屋なんだね。」

塁人「そりゃあ一緒の部屋で言ってあるから」
(耳元で)
塁人「勝手に部屋も変えて、明日も俺と一緒じゃなくて運営管理車の方にしんぺいと乗るんでしょ？」

A「いつも耳元はやめてって言ってるでしょ。なんで明日のこと知ってるの？」

塁人「原監督に聞かれたから。Aが明日は運営管理車に乗ってもいいのか。」

A「なんて言ったの？まぁ明日はしんぺいさんも乗るけど大丈夫だから」

塁人「本当はダメって言おうとしたけど原監督が頼んだって聞いてしょうがないから許可したけど。俺が見てないからってしんぺいとイチャイチャしないこと」

A「わかったから。帰るね」

塁人「その前に」
(自分の納得の行くまでキスをしてくる塁人)

部屋へ戻る帰り道
電話
しんぺい「A監督に言って運営管理車に乗ること聞いたよね？体調大丈夫なの？塁人知ってるの？」

A「原監督から聞きました。わざわざありがとうございます。体調はイマイチですけど何とか持ちそうです塁人くんは知らないですけどマネの先輩が知っているので大丈夫です。」

しんぺい「了解。何かあったら絶対に知らせてね！」
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
終わり方が雑ですが切らせていただきます。
リクエストも待っています！

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