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…あの、どういう状態ですか?

今はコラさんと逃亡中です。

あれ?早くね?
私、ほぼ何もしてない…

え?勝手に原作動いちゃうの…???

て、ことはコラさんも…いや、それは私がさせたくない

私に何か夢主みたいくチート設定があれば…
いや、私なら絶対その能力に頼り切りになる…ならなくていいのか?

とか、考えてても私の脳では理解できん

ローごめんね…

私って何やってもダメなのかも…ローの女になりたいだとか、国語ならった?ってレベルの間違えだぞ!?

はぁ、

てか、どうしよう…
ドフラミンゴさん…いや、ドフラミンゴ?に何も言ってない…

しかもコラさん刺してない!?
いや、別に私は刺したくないよ?だけど原作じゃん!!

私はどうしt(( 痛った…

『いたぁ…』ボソ

コ「ローお前は…!あいつと一緒にいちゃダメだ」

コ「おれの目的は…弟として兄ドフィの“暴走”を止める事だ
心優しい父と母から…なぜあんなバケモノが生まれたかはわからない…」

ごめんね、コラさん読んでる時はそうだそうだ!!って思ったけど私は感情移入してしまうオタクなんだ…だから、ドフラミンゴもいろいろあったと考えると…

確かに悪いけどさぁ…

『本当に…バケモノなのかな』ボソ

コ「…どういうことだ?」

あっ、詰んだ
私の口のバカ

『えっと…いや…』

本当バカぁぁあ

あ、終わったな

テンディング曲 〜♪〜〜♪ 〜((いや、ダメだ…

私はどうしたら

…もういいや
諦めよ…読者の気持ちを私の涙腺壊した人に伝えましょうか…

もう、どうにでもなれ

『……ドフラミンゴは家族を殺した…
それは良くないことだ…』

コ「なんで…知っているんだ?」

『でも、元から今のような残虐性を持っていたとは考えられない…
彼ら家族は、天竜人を恨む人から完全に追い詰められた

豪華な家を捨てて
毎日のようにゴミ箱を漁るようになり、母が体調を崩して亡くなってしまった』

コ「だから!何故知っているんだ、俺たちの…昔の俺たちの生活を…』

『吊るしあげられ、火で炙られ、武器を投げられた

幼いドフラミンゴは、全て父が悪いのだと結論を出して殺した

まぁ、性格が悪いかもしれませんが1読者としてもこれは考えなしに動いたドンキホーテ聖やばっ!ってなりましたよねぇ…』

コ「読者……?」

『まぁ、ここら辺で結構、情緒おかしくなっちゃってますよね…そして火炙りされている時にでた覇王色…

トレーボルは
復讐する“力”を与えようか
と言った』

あ、説明下手ってレベルじゃねぇわ

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作者名:マロ x他1人 | 作者ホームページ:http://マロン  
作成日時:2022年9月20日 0時

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