ステージ ページ40
.
.
『わあ、緊張してきた…お披露目も緊張したけど、ライブも緊張するよぅ…』
イブ「だてさん、大丈夫。落ち着いてやれば成功するっす」
『イブちゃーん！失敗しないようにがんばるね！雲雀っちもふわっちもろーれんも頑張ろね！』
「2時だとかスタンバイお願いしまーす。」
よし、ここまで頑張ってきたんだ、4人が大丈夫って言うんだからだいじょぶ！
最初に4人が出ていってサプライズでだてんが登場しての予定。
不破「えー、サプライズゲスト居るんだっけ？俺ら」
イブ「ふわみねいと、振り雑過ぎん？w｣
渡会「ｗｗ サプライズゲスト一応先輩っすｗｗ」
ロレ「あとで怒られても俺知らんぞｗｗ」
なんて、みんなだてんって知らずにお客さんも笑っていた。
ふふ、にしてもふわっちの振り本当に雑だったなぁｗ
『おいおいおーい、キミたち！さっさと呼ばんかーい！だてんいつまで待たせるんだってはなしよ！やほぉ〜、みんなぁ。だてんだよ〜〜！！画面の向こう側の人たちもやほぉ〜！』
ロレ「早く出たくてうずうずしちゃってるやん！」
『うるさいうるさいー！』
＞ こう見るとちっちゃいねー！！
イブ「ｗｗ今向こう側から小さいって声聞こえてきたよｗ」
『いやいや、だてんが小さいんじゃなくてこの人たちがデカすぎるんですぅ〜！』
なんて言ってるとみんなだてんのほうに集まってきてみんなだてんの頭を撫でるとお客さんは悲鳴と歓声で溢れていて何だか暖かい気持ち。悲鳴は、たぶんてぇてぇからだと思いたいところ！
こんな姿、くずはせんぱい見てたら怒られちゃうけど、今回だけはゆるしてもらーお。
渡会「それじゃ、そろそろ時間も時間なんで歌ってきますか！」
『そうだねえ、あっ！みんな！2時だとか、かっこいいから目かっぴらいて見てねッ！だてんは、ドラムたたきまーすっ！』
だてんのカウントの合図で歌が始まった。やっぱりみんなかっこいいなぁ。なんて思いつつ、練習時間少ないながらも頑張ったドラムを必死で叩く。緊張もいくらか無くなってきて今はものすごく楽しい！いぶちゃんもふわっちもろーれんも雲雀っちもみんなみんなかっこいいや！
.
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 458人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
成瀬(プロフ) - ふゆねこさん» ふゆねこさん、こんにちは！愛読して頂きありがとうございます🫶🏻 タイプと言って頂きとても嬉しいです！これからも頑張りますので更新楽しみにしていてくださいね🪿🖤 (10月12日 17時) (
レス) @page4 id: cbdb2184d5 (このIDを非表示/違反報告)
ふゆねこ(プロフ) - もうほんと毎回大好きです。お話のかんじすんごいタイプです🫶❤︎更新楽しみにしてます💕 (10月12日 14時) (レス) @page4 id: cd0c30d1f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：成瀬 | 作成日時：2023年10月12日 1時
