ねぇ、ヌナ。【BTS《TH》】 (ページ6) - 小説

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,152 hit

小｜中｜大

６ページ6

それからの僕はというと、

遅刻を一切しなくなった。

ヌナに会える火曜日と金曜日だけはね。

他はもちろん遅刻ばっかりしてる。

って、誇れることではないんだけど。

だから今日も遅刻。

服を着替えて髪を整えて歯磨きする。

そしてマスクも欠かさない。

荷物を持ってスマホを見る。

いつも通りの朝が、

ヌナに会ってから楽しくなった。

会えなくても、いつもカカオが来てる。

Aヌナアンニョン。今日も元気?よく眠れた?

眠れたよ、と返して僕は家を出た。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
 他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

Currently 10.00/10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10

点数: 10.0/10 (2 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り

この作者の作品を全表示｜

お気に入り作者に追加｜

感想を見る

「オリジナル」関連の作品

【事前告知】あの夏、水死体にさよならを【選考型募集企画】
【オリジナルBL短編集２】弾痕とホットチョコレート
人気のあの子【ツイステ】

関連：

「オリジナル」関連のランキング

「オリジナル」関連の注目作品

「オリジナル」関連の新着

過去の名作を探す　もっと見る

設定タグ：防弾少年団/バンタン/BTS , キムテヒョン/テテ , K-POP

違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：BeanJeans | 作成日時：2017年6月27日 15時