笑 顔 。 （紫×橙）

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橙



大毅達と別れ、校長先生達と話をし、



少し経って、



教室へ向かう。



先に先生が入り、俺は外で待つ。




丸「はい、みんな席つけー


今日、急遽転校生を紹介する。」




教室内がザワつく。




ドキドキしてると、先生から、「入ってきてええよー」って声がしたから、ドアを開け、入る。




ｶﾞﾗｯ




一気に教室内がザワつく。




丸「はい、静かにー」




その言葉で一気に静まる教室。




丸「自己紹介、出来るか？」




「、はい、


桐山、照史、です。よろしく、です。」




うー、きんちょーする…




丸「仲良くしたってなー


じゃあ、桐山くんの席は、重岡の隣やな。」




あ、良かった。



後ろは居らんくて、前はもんちくん。
あ、ともくんね。



俺は後ろの1番窓側やから、右に大毅。




赤「隣やな、よろしゅ」




で、もんちくんも後ろを向いて、




緑「分からんこととかなんかあったら聞いてなー」




って、この席ええな。笑




.




SHLが終わって休み時間。
(SHLって言っても、長いねんなぁ…)




大毅達がどっか言ってる中、ぼーっと窓の外見てると、声を掛けられた。




「桐山、くん、やんな、？


俺、西畑大吾！んで、こっちが、「大西流星です。」あ、うん。」




ちっちゃい子が大西くん、
大西くんよりちょっと高くて、男っぽいのがが西畑くん。(西「男ですもん。」大「僕も男なんすけど…」)




って、気になってることあるんやけど…聞いて、見よかな、？




「な、なぁ、？」





西「はい、何でしょう。」




「ここって、男子校、なん…？」




ずっと気になってたこと。



周り見ると男子ばっかりやし、



中学って、男子校、あったんや、？




大「今更、ですか、？笑


ここはね、元々共学やったんですけど、


いつの間に変わったんですよ。」




そーなんや、



その他に色々話をしてると



大毅達が帰ってきた。

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