__ 6 ページ6
〜 青side 〜
桃「皆、次の授業、休まへん?」
望がこんなこと言うなんて、
珍しい。
緑「次の授業を?
でも俺…一応受験生やしあんま、授業休みたくないねんけど…
それに、乗った、!」
「とも、ほんまにええん?
難関大学目指してんやろ?」
緑「大丈夫。
家で復習すればええだけの話やし。」
赤「難関大学を目指してて、
家で復習するだけばええ話って、
流石やな、ともは。笑」
緑「難関大学っても、
俺、専門やし。笑」
「でも、医療やろ?」
桃「とも先輩、医療専門、
目指してるんですか?」
緑「うん、まぁな。」
「医療って、大変やん?
色んな物覚えへんといけんし、
寝る時間も減るし、」
緑「寝る時間は、ええねんけど。笑
俺昔っから、物覚えるのは好きやし、
細かい作業も好きやからさ。」
赤「そっか、ともは、
自分の好きな事を選んでるんや。
俺達が言っても、どうしようもないって事やな。」
桃「で、どうする、?」
流「…僕も賛成っ!」
大「流星!?」
桃「おぉ、流星。」
流「僕、とも先輩に色々聞きたいって思ってて、
でも、話す時間なかったから、いい機会かと。」
緑「聞きたいこと?
いいよ、出来る限りのこと、答えたる。」
流「ほんまですか!?」
いや、置いてかれてる…笑
俺目線。やのにさ…笑
大吾は流星が賛成するなら俺も!って、言うやろ?笑
桃「大吾は?」
大「じゃあ、流星が賛成するなら俺も賛成!」
あほら当たった。笑
大毅は授業サボりたいからってなるんかな?笑
赤「俺もさんせーする
授業だるいもん、あの唇先生でしょ?」
唇先生とは、担任である。
担任の教科は英語。
次の授業は英語で、
その次は家庭科、やねんけど、
望達の先生が出張で、自習になる。
で、自習監督が大毅が言ってる唇先生やねん。笑
桃「俺の担任が出張やから、
2時間もやろ?笑」
赤「せやねん笑」
俺は元々お昼の後は屋上で1人で寝てるから、
ここ、気持ちいねん、笑
雨の日以外は屋上で寝てる。
桃「兄貴は、勿論、?」
「さんせー」
桃「だよな、よかった。」
なんか、可愛ええ。笑
今すぐ抱き締めたい。笑
何で、兄弟って、あかんのやろ。
兄弟やし、同性やし、
おかしいんかな…
213人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ももすけ | 作成日時:2017年7月18日 13時