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「遅くなりましたー!」


赤「あっ、流星と大吾
こっちや、おいでー」



あとから来た大吾と流星は、


大吾が俺と同じ一つ下で、流星が俺の1つ下。


この2人も幼馴染み。


2人、付き合ってるって噂やけどな。笑


でも付き合ってはない。


2人の片想いや。笑


まぁ、お似合いやからええんちゃうか?笑



「ほれ、おいで笑」



大「のんー」



「いつもご苦労さん、
流星を連れてきて。笑」



大「やって、のんは先輩達の方行くし、
流星1人やと可哀想やろー?」



青「ほんと、大吾は流星が大好きやねんな笑」



大「ちゃ、ちゃいますよっ!」



流「大吾はそんなんちゃいます。」



赤「何で、そんな冷静なん。笑」



流「何でって…何ででしょう?笑」



いつもほんと、


お昼になるとみんな、


賑やかだ。笑


でもこれが静かになって、


次の時間になると、


寂しくなる。



「…皆、次の時間の授業、休まへん?」

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作者名:ももすけ | 作成日時:2017年7月18日 13時

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