__ 6 ページ6
青「そういや、ともも、同じ事、相談してきたな。」
「え、？」
桃「とも、悩んでた。
上手く、甘えられないって。」
青「…でさ、そーゆう時は、
彼氏のお前がエスコート、するんじゃねぇの？」
桃「流星にしては、ええこという。笑」
「…ありがと！
俺、早退する！せんせーに言っといて！」
桃「おう！
頑張れよな！」
.
俺は走って教室に行き、
帰ろうとしたら担任と会った。
黄「あれ、大毅、どこ行くん」
赤「せんせー！そーたいしまーす！」
俺はそういい、走っていく。
黄「え、ちょ、大毅ー！？」
先生がそう言ってるのを聞かず、
走って帰ってく。
.
家に着き、
ｶﾞﾁｬ
「ともー、居るー？」
緑「ごほ、
え、だ、いき…？」
「とも、大丈夫？」
緑「だぁき、学校は…？」
「早退してきた。」
緑「え、でも…」
「学校より、ともの方が大事やもん。」
緑「…ばか。」
ともはほんのり頬を赤く染める。
こんな顔、久し振りに見た気がするな。
「とも、」
緑「…な、なに、？」
俯きながら返事をする。
熱あるから？なんか、甘いな。
可愛ええ。
「…熱、大丈夫か、？」
緑「え？あ、うん。」
「それは、よかった。」
って、これ言うために早退したんじゃねぇっ！笑
何から話したらええんやろ。
改まると、なんか、照れる。笑
そう、自問自答して、考え込んでると、
緑「…だぁき、」
「え、？」
緑「だぁき、なんで、俺、選んだん、？」
「なんでって、？」
緑「だぁきには、もっと、合う人おるんに、
俺、なんも持ってへんし、甘えるのも下手やし、それに比べてだぁきは、」
「それは、違う、かな。」
緑「え、？」
「俺がともを好きになった理由、知りたい？」
緑「…うん。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 181人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズWEST」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
星空(プロフ) - リクエスト応えていただきありがとうございました！とても面白かったです！これからもお話楽しみにしてます。 (2017年9月8日 23時) (
レス) id: 9046ca2bc8 (このIDを非表示/違反報告)
星空(プロフ) - いつも読ませていただいてます。とっても面白いです^^いきなりなんですけどリクエストしたいシチュエーションがあります。重が嫉妬した事がきっかけに少し喧嘩が長引いてしまうっていうのが読みたいです。よろしくお願いします！ (2017年9月7日 23時) (レス) id: 9046ca2bc8 (このIDを非表示/違反報告)
奏多 - 先ほどの間違えを訂正します。コメン＝コメントです。 (2017年7月20日 22時) (レス) id: 5165405a7e (このIDを非表示/違反報告)
奏多 - すごく内容は良いのですが、作者様の最後の余計なコメンにより気分が大変下がってしまいます。少しだけ手直しをして頂きたく存じます。 (2017年7月20日 22時) (レス) id: 5165405a7e (このIDを非表示/違反報告)
みく@企画垢(プロフ) - オリジナルフラグを外してくださいね (2017年7月18日 10時) (レス) id: e89ce37d74 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももすけ | 作成日時：2017年7月16日 22時
