dr期…！？

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青



俺達がともの家に来て、いい匂いがして、大毅が料理してて、その近くにがが行って、いちゃいちゃしてるから、


ともの顔だ歪んだ様な気がした。


だから俺は、



「ともー、あっちで遊んでよーや」



なんて、子供みたいなことを言うた。


ともは心ん中では、俺達高校生やぞ？とか、思ってると思うけど、今はそんな場合ちゃう。



「いいから、ほら、
大毅ー望ー、俺らあっちで遊んでるから出来たら呼んでやー」



望が「はいはーい」なんて言うてるけどで隣で大毅は悲しそうな顔、しとる。


そんな顔するんやったら、
望といちゃこらするなや。



.



緑「…流星。」



「ん？」



緑「ごめんな、ありがと。」



「ええよ、
望も悪気があってやってる訳ちゃうと思うし。」



緑「…僕、最近、欲深くなってる気ぃすんねん。」



思春期のお悩み相談？笑



「大丈夫やって、
大毅にはともしか居らんのやから、」



でも、2人って、遣ってるん？笑


全然いちゃいちゃせんし、なんか心配。


でも、俺が心配することやないな、うん。


なんて、自分に言い聞かせる。



緑「りゅーせー、のぞむに、とられたら、どうしよう…」



あらら、泣いちゃった。



「泣くなって、大丈夫や。」



緑「流星と望って、付き合ってるんやろ、？
平気なん、？」



まぁ元々、俺ら、遊人やったわけよ。笑


今更どうこうって訳ちゃうけど、



「まぁ、見慣れてきたし、
でも、たまぁに妬ける。」



緑「…そっかぁ、」



そんな話をしてるとドアノックが聞こえた。



桃「ご飯できるでぇー！」



「うぃー！今行くー！

ほい、行こか。」



緑「うん、！」



ちょっとだけ、笑顔が戻った気がした。

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