６０話 ページ10
『おはよ〜』
欠伸をしながら眠そうに教室に入る
硝子ちゃんと夏油君も挨拶返してくれる
『んぁ？五条君は？』
見れば机にはおらず、まだ来ていないみたい
夏油「さぁ？まだ来てないけど」
『えぇ？寝坊？』
家入「爆竹でも使って起こさないか？」
夏油「こらこら、メントスコーラぐらいにしときな」
『うん前から思ってたんだけど2人ともやっぱ五条君に対して当たりきついよね？』
家入「じゃあ探しにいってきてよ」
『えっ』
『ここだよね、五条君の部屋』
ｺﾝｺﾝｺﾝ
一応来たけどノックしても反応なし
えぇ死んでないよね？開けるよ？
ｶﾞﾁｬ
『失礼しまーす、』
見ればベッドの上にいる五条君
何だただの寝坊か、さっさと起こしていこ
『五条君遅刻するよ』
爆睡、
『五条くっ』
？
顔熱くない？？
呼吸も荒いし
もしかして
五条「はぁはぁ、/////」
『熱！？』
家入「うん風邪だね」
五条「風邪、/////」
五条君を何とか起こして部屋に硝子ちゃんを呼んで見てもらった結果風邪らしい
まぁインフルエンザとかじゃなくて良かったけど
夏油「結構重そうだね」
『大丈夫？死にそうだけど』
五条「あー、あ、」
『ダメだカオナシ状態だ』
硝子「じゃ五条の面倒よろしく」
、、、ん？
夏油「先生には言っておこう、頼んだね」
えっまって？
『何で私？普通硝子ちゃんじゃ』
硝子「私仕事あるしぃ」
夏油「私も任務だしね」
硝子「任務無いの今日Aだけだよ」
まじすか、
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名無し4082号(プロフ) - もう！最高です！！全部にハート押しまくっちゃいましたよ！面白すぎて作者様天才ですね‥！神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか！？これからも応援しております！ (8月5日 10時) (
レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年7月28日 23時
