９５話 ページ45
高専内
任務は午前中で終わりゆっくりできそうでありがたい
『、、』
朝隣に悟の御尊顔があった時は0.3秒で自分の服確認した
多分世界最速、着てて本気で安心したよ
でもまぁ流石に飲み過ぎた、あんま二日酔いとかないタイプなのに、、、歳？あー、考えるのやめよ
釘崎「〜！！、ー！」
虎杖「ー？〜、〜！！」
ん？揉めてる？
教室から揉めているような声が聞こえたので行ってみる
『どうかしたの3人とも』
釘崎「あ！Aさん聞いてくださいよ！！伏黒の奴が」
？
伏黒「何でもないって言ってんだろ、」
と、少し暗い雰囲気でその場を立ち去ろうとした時だ、
ﾊﾞﾀｯ
『いっ、た、恵！？大丈夫！？』
急に倒れてきた恵を支えられず私も尻餅をつくような形になり恵は私に体を預けたまま動かない
『、熱だねどうにか運ばないと、』
五条「あれ、何やってんの？って恵ちょっとその歳で抱きつくのは、、」
『五条先生、恵多分風邪しかも結構高熱だから硝子のところに運んであげて？』
五条「はぁ、彼女に頼まれたら仕方ないね、よいしょっと」
そう言い恵を抱え硝子のもとへ行く
家入「風邪だね、結構辛そうだ」
恵「すみま、せん/////」
ベッドで寝ている恵が掠れ掠れの声でそう言う
『大丈夫、ゆっくり休んで？』
と、恵の額に手をあてる
すると安心したのかゆっくりと眠りに落ちていった
五条「にしても風邪だからって押し倒すか許せないんだけど治ったら覚えとけよ恵〜」
『押し倒してないから、というか悟だってそれ言ったら今回以上のことした癖に』
家入「あーベッドに引き摺り込んで足絡めてそのままってやつな、お前のが罪重いからな？」
五条「すみませんでした」
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名無し4082号(プロフ) - もう！最高です！！全部にハート押しまくっちゃいましたよ！面白すぎて作者様天才ですね‥！神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか！？これからも応援しております！ (8月5日 10時) (
レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年7月28日 23時
