94話 ページ44
居酒屋
『しょ、硝子もう無理勘弁して』
夏油「私もそろそろ、うっ、」
灰原「、、、」
居酒屋の一室、机に突っ伏す私と夏油君と灰原君と七海君
硝子は久しぶりの酒らしくいつも以上の勢いで飲む
悟は下戸なため飲まない
私のおかえり会を開いてくれたのは嬉しいけど飲み過ぎた
家入「何言ってんのまだ入るだろ主役〜♡」
ヤバい、酔ってる
気づけば新しいハイボールが目の前に
しかもこれ色的にロックで間違えないだろう
『いいよ!飲んでやるよ!!!』
家入「飲め飲め〜!!!」
七海「ちょ、大丈夫なんですか?」
こうなったらもうヤケだ、死ぬほどアルコール摂取してやる
五条「そんなに飲んで大丈夫なわけ?」
『だ、大丈夫、、、こう見えて強いか』
五条side
『んぁ、うぇ、///』
五条「こうなると思った」
飲み過ぎてデロデロな彼女を抱えて4人と別れる
あれから何杯飲んだんだよ4はかたくない
家入「Aが酔ってるからって手出すなよ?」
夏油「硝子、もう手出したよ」
家入「えマジか、まぁいいやAは頼んだぞ」
五条「言われなくてもー」
、飛ぶか
自室
『さと、る、ここどこ、』
五条「俺の部屋、飲み過ぎて酒臭いんだけど」
部屋に入り一旦Aから手を離す
『あ、ごめ、、』
だけどフラッフラでもう立てない、今俺に寄りかかってる状態だしね
『頭、痛い、』
五条「水持ってくるから待ってろ、」
水道水をコップに入れて彼女に渡す
『あっ』
酔って手に力が入らないのかコップを落としそうになる
五条「はぁ、コップよこせ」
そういうと何も言わずにその蕩けた顔でコップを渡す
俺はその水を口に含みそのまま
『んっ、』
キスをした
水をAの口に流し込めばゆっくりと喉を通る
最後に口から溢れた水を拭う
『んぁ、』
そのまま眠気が来たのかベッドでパタリと眠りにつく
五条「はぁ、マジ襲ってやろうか」
『スースー』
五条「、、俺も寝よ」
Aの横に入って電気を消し眠りについた
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名無し4082号(プロフ) - もう!最高です!!全部にハート押しまくっちゃいましたよ!面白すぎて作者様天才ですね‥!神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか!?これからも応援しております! (8月5日 10時) (レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年7月28日 23時