93話 ページ43
朝
『ん、ぁ』
隣に悟の寝顔が見える
私はそっと体を起こした
『ひぃっ!』
いっった、
腰がありえないほど痛い、というか身体中痛い
『いったぁ、』
そう言っていると
五条「んぁ、?もう起きたの?」
『あ、おはよ、こ、腰砕けそうなんだけど』
隣の寝起きの悟にそういうと大きく欠伸をして
眠そうにこちらを見る
五条「まぁ仕方ないっしょ、昨日2回ぐらい意識飛ぶくらいしたし終わりもA眠っちゃって終わりにしたし」
が、頑張ったな昨日の私
『シャワー貸してもらっていい?』
五条「んー、」
まだ寝るのか、
シャワー気持ちよかった、
『えっこれ悟が?』
the朝食見たいなのが机には並んでいた
どうやら悟が作ったらしい
五条「余裕で作れた」
やっぱ完璧だよな悟って
するとこちらによって後ろから抱きついてくる
『えっ』
五条「俺と匂い一緒とかなんか良いね、唆る」
その瞬間ズバッと間髪入れずに悟から離れた
彼の◯欲はどうなっているのか、流石に恐怖を覚えた
朝食後
悟寝ぼけてたけどよく調理できたな
悟は仕事なので先に行った
まだ休んでても良いよというのでここに居座らせてもらうことにした
『あれ?、、、これ今日使う教材じゃん』
仕方ない、持っていこ
教室
『五条先生』
虎杖「Aさん!」
私は少し手を振る、本当に可愛い
五条「なに?どうしたの」
『これ今日使う教材でしょ、部屋忘れてたよ』
五条「あー!ありがと〜」
虎杖「あれ?なんで五条先生の部屋にいたの?」
ビクッ
私は悠仁君の元へ行く
『五条先生が教材忘れたって連絡が来たから部屋探してあげたのニコ』
と少し圧をかける
虎杖「そうなの?あ!Aさんシャンプー変えた?でもこの匂い確かごじょ、」
釘崎「虎杖〜💢」
恵「お前ほんと空気読めないな」
虎杖「えっ!?俺!?」
すると私の肩に手を置く野薔薇ちゃん
釘崎「大丈夫ですよAさん、そういうことですね」
『/////』
生徒に察せられるなんて羞恥心で死にそう
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名無し4082号(プロフ) - もう!最高です!!全部にハート押しまくっちゃいましたよ!面白すぎて作者様天才ですね‥!神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか!?これからも応援しております! (8月5日 10時) (レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年7月28日 23時