９１話 ページ41
『あは、あはは苦笑』
恵「、、、」
夏油「ﾆｺ」
帰ってきた途端夏油君が黒いオーラを撒き散らして笑顔で仁王立ちしてるなんて知らない
どうやら連れ回しているのが他の補助監督さんから夏油君へ伝わったらしい
夏油「恵君、君は戻っていいよ、今回はAちゃんが連れ回したみたいだしね」
恵「えっあ、でも、」
『恵、いいよ行って、疲れたでしょ？ゆっくり休んで』
恵「はい、」
空き教室
夏油「まったく、いつからそんな不良になったんだい？」
あ、お母さんみたいなことを
『ご、ごめんなさい、、』
夏油「はぁ、行ったんだろ、、墓に」
『！』
『ごめん、恵にはもうそろそろ言ってもいい時期かなって、連れ回したのはまぁ、悪いと思ってます、、』
夏油「悟には言ってあるからね」
え、
『う、嘘とかじゃ、』
夏油「無いね、わかったらほら悟の部屋にでも行きな、お待ちかねだよﾆｺ」
死んだ、
謝ろう、入った瞬間謝ろう
怒ってるよね、嫌われて無いかな？
ｺﾝｺﾝｺﾝ
悟の部屋をノックする
『あれ？いないのかな、』
ｶﾞﾁｬ､
あ、鍵は開いてる
私はごめんという気持ちで扉を開ける
『悟〜、ごめ、えっ』
ｸﾞｲｯと引っ張られバタンと音がしてしまった扉に背がつく
前には
『怒ってる、よね？』
サングラスをかけた御尊顔の悟
五条「別に？」
あ、やばい、
キレてる、、、
五条「仲良く話そうぜ？」
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名無し4082号(プロフ) - もう！最高です！！全部にハート押しまくっちゃいましたよ！面白すぎて作者様天才ですね‥！神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか！？これからも応援しております！ (8月5日 10時) (
レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年7月28日 23時
