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86話 ページ36

恵と感動の再会をしていると



五条「けっ、まだちんちくりんだよ?」



不満がそうに口を尖らせる悟
すると私の服の襟を後ろから掴み引っ張る


『危ないよ?』



五条「倒れたら支える」



そういう問題じゃない気がするけど



夏油「悟も高校生の時はチンチクリンでクソガキだったよ」



五条「あぁ!?」



夏油君相変わらずズバズバ言うね
ここに硝子もいたらフルコンボだよ



釘崎「てかAさん何でコイツにお姫様抱っこされてたの?」



すると私に答える権利はないのか、と言うスピードで私の肩をてをおき



五条「僕の彼女だから!!」



と、アイマスクで見えないけど満面の笑みを浮かべてそういう悟
まぁ間違ってないから何も言えないけど



釘崎「えっ、何でこんなの、顔ですか?」



『野薔薇ちゃん直接的だね』



『何でだろうねまぁ色々じゃないかな?気づいたらって奴』



虎杖「へぇ!遠距離恋愛ってやつか!」



『というか、私が好きになった理由より、悟が私の事を好きになった理由のが普通気になるでしょ』



そういうと「確かに、?」と考える野薔薇ちゃん
可愛いなと思ってしまう


五条「何で僕がAを好きになった理由のが気になるのさ」



『だってイケメンでお金持ち、大体何でもできるしモテる、そんな人が平々凡々の私を選ぶ方が気になるよ』



夏油「本当に昔から自己肯定感がありえないほど低いね」




『あはは、、』

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名無し4082号(プロフ) - もう!最高です!!全部にハート押しまくっちゃいましたよ!面白すぎて作者様天才ですね‥!神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか!?これからも応援しております! (8月5日 10時) (レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年7月28日 23時

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