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84話 ページ34

数年後



ガラガラバタン



虎杖「夏油先生!?五条先生は?」



教室に入ってきたのは担任の五条悟ではなく
副担任の夏油傑だった



釘崎「あ、わかったまたすっぽかしでもしたのね?」



伏黒「どうせまた出張先で遊び歩いてんだろ」




夏油「悟への偏見が止まらないね、、今日はすっぽかしても遊び歩いてるわけでもないよ」




夏油「今日は休みをあげてくれ」




3人「?」









空港


黒い服に身を包み、昔から愛用しているミントグリーンのキャリーケースを引っ張り歩く


人混みの中キョロキョロと周りを見回しある人を探す



その時だ



ギュ



後ろから抱きつかれた



『は、恥ずかしいんだけど、悟、』



五条「何年振りだと思ってんの、やっとこうして会えたんだからこれくらい我慢しろ」



『えー、』



私自身も恥ずかしいが嫌なわけではないので強く断ることもできない
でも本当に目線が痛い


『さっさとタクシー乗って帰ろ』



五条「あー、とばね?」



『、、、本気?』



五条「生徒傑に任せてんだよね〜Aに紹介もしたいしそっちのが早いっしょ」



『いやまぁ早いけど、』



するとあまり人気のないところに行く
すると


『わっ!』


悟が私を横抱きにしてもつ


『えっ、待って飛ぶって高専のどこに?』



五条「え?そんなの決まってんじゃん」



五条「きょーしつ♡」



『やっぱり!ちょっ!廊下とかにしっ、』







五条「ふぅついたついた」



『あ、あはは、』



生徒の目線が痛いっ!!

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名無し4082号(プロフ) - もう!最高です!!全部にハート押しまくっちゃいましたよ!面白すぎて作者様天才ですね‥!神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか!?これからも応援しております! (8月5日 10時) (レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年7月28日 23時

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