８２話 ページ32
ﾋｭﾝ
『本当に悟の部屋じゃん』
『じゃあ私帰るね、あ、命令の方はなんか考えておいて？あんまり重くないの希望だけど』
と、頬を掻く
そして扉を開こうとした時だ
ｶﾁｬｯ
後ろから伸びた手によって扉の鍵が閉められた
振り向くと悟が何かをいいたげに立っていた
『えっと、』
五条「い、今出てっても先公にバレる」
『え？本当？でもいるような気配は、』
ﾄﾞﾝｯ
『ぇ、』
壁、ドン、、？
『悟？』
五条「今日は、ここにいろよ、」
その言葉と共に私はベッドへと投げられた
『えっちょ、悟？』
立ち上がる間もなく悟が上にまたがる
困惑して何を言えば良いのかわからないが悟が何だか
辛そうなのだけはわかった
すると私の首元に顔を埋めた
『い"っ、さ、悟？』
五条「案外綺麗につくじゃん、、増やそ、」
と、服をまくろうとするのでその手を止める
少し恐怖を感じながらも問いかけた
『悟？どうかしたの？』
五条「！わ、悪い、怖かったか？」
『え？あ、少し、、大丈夫？』
五条「、、お前、優しい奴の方が好き？」
、、、は？
『えっいや、まぁ？』
『え？ほんとにどうしたの？』
五条「嫉妬だよ嫉妬、最近傑との任務多いし、一緒にその流れで昼食ったりとかしてるし、恵のところ行きすぎだし」
！
五条「予定合わないせいで一緒にいられねぇし、」
『そっ、か』
五条「2人の時間1週間に一回でも無いとか無理」
、、、
『悟、大切な話があるんだけど、』
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名無し4082号(プロフ) - もう！最高です！！全部にハート押しまくっちゃいましたよ！面白すぎて作者様天才ですね‥！神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか！？これからも応援しております！ (8月5日 10時) (
レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年7月28日 23時
