７４話 ページ24
『イダダダダっ！！』
夏油「がっつり折れてるね」
『しぬ、しぬぅ、』
夏油君との一級+特級呪霊の討伐任務
二手に分かれた結果運悪く私の元へ特級呪霊が
何とかなったものの肋骨が何本かと左腕を見事に折った
『硝子ぉ、』
夏油「早く車を出してもらおう、出血はそこまでじゃなくて良かったね」
良かったのか？
久しぶりにこんな怪我したよ
高専
『硝子、腕と肋骨折れちゃった』
家入「すぐ治す」
五条「一級程度で折ったわけ？やば笑」
と、バカにしながらもペットボトルのキャップ開けてくれたり色々してくれるから何も言えない
『運悪く特級が私の方来ちゃったの、はぁ』
家入「左腕終わった、次肋骨やるから服一旦脱いで五条外はでろ」
五条「えー」
家入「変態さっさといけ」
何渋ってんだか、
家入「？その足の咬み傷なんだ？」
見ればくっきりとついた数
えっ、と一瞬戸惑ったが正体はすぐわかった
恵君の蛇だ
『術式練習で出した蛇に噛まれた』
家入「良かったな練習段階の弱いやつに噛まれて、じゃなきゃ足持ってかれるぞ」
、、、
『怖いこと言わないで』
『五条君も恵君のことたまに見てくれるけど仲良いのか悪いのか、恵君の方が大人に見えるよ』
家入「まだ慣れないのか」
『え？、、、私今五条君って言ってた？？』
家入「うんバリバリ」
『うわぁ、たまに間違えちゃうんだよね、今までそれでしか呼んでないと難しいよ』
『こないだも怒られたし』
家入「まぁ少しずつでいいんじゃないか」
『そうだね』
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名無し4082号(プロフ) - もう！最高です！！全部にハート押しまくっちゃいましたよ！面白すぎて作者様天才ですね‥！神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか！？これからも応援しております！ (8月5日 10時) (
レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年7月28日 23時
