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61話 ページ11

えー、何すれば、


一応冷えピタと飲み物は用意したけど、、




『食料0、仕方ない買いに行こ』




私は少し部屋を開けた








数十分後




少し遅くなった、大丈夫かな五条君


扉を開けると



『ん?え?』



五条君がベッドにいない
うそでしょ?

探してみると案外簡単に見つかった
キッチンだ



『ちょ、五条君寝てなよフラッフラだよ!?』




五条「あ?腹減った」



と、チョコレートのホールケーキをそのフラッフラな体で包丁で切り分けようとしているもんだから見てられない


『わかった!昼も作るしケーキも切り分けるから座ってて!?指切り落とすとかやめて欲しいから!!』



すると適当に返事してベッドへと戻っていった



さっさと作らないと五条君の身体に穴が空いたり切り落とされたりしそうで怖いな




『すぐ使っちゃお、、』








お昼も食べ終わり薬を飲ませる



『五条君はい水』



五条「ん、/////」




熱、上がってるな



薬も飲み終わりばたりと倒れる



『じゃあ五条君私ちょっと部屋に戻って、、』



パシッ


???



『五条君私の手首から手離してくれる??』




五条「いく、な/////」




普通ならドキッとするのかもしれない
と言うか少しはした、けど



『ほ、本当に離して、折れる折れる!!!』



熱で力加減がおかしいのか全力で掴んでくる
本当にいたいやばい死ぬ手首ぃぃ




するとその力のまま引っ張られる




『ちょ!肩はずれ、』



えっ。


気づけば五条君のベッドの中に引っ張り込まれた



五条「んー、」



寝ぼけてる!?


『はぁ、さっさと帰、!?』



『五条君!?/////』



寝ぼけた五条君は私の脚に自分の脚を絡め
抱きついたまま引き寄せる



『五条君、本当にあ、足が/////』



五条「気に、すんな」



ダメだ寝てるもう寝てる
てか寝てるのに力強っ!!



『ん、ふぁ、やばい、五条君あったかい』




眠くなってきた
どうしよう本当に眠い
熱のある五条君めちゃくちゃあったかいんだよな




『ウトウト』



やばい、あ、寝る、

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名無し4082号(プロフ) - もう!最高です!!全部にハート押しまくっちゃいましたよ!面白すぎて作者様天才ですね‥!神作なのになぜこんなに読んでいる人が少ないのか!?これからも応援しております! (8月5日 10時) (レス) @page20 id: d8a420e5a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年7月28日 23時

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