初恋の猫に再熱しそう 【孤爪研磨】

１４話 ページ16

山本「はぁぁぁぁ！？おまっ、隣のクラスの楪！？」




『あっははは、、』



あの後「うるせぇ山本ォォォオ！！！」と黒尾さんにキレられて大人しくなったかと思えば、私が同学年だったことを知って叫んでる


孤爪「虎、俺これからゲームするから黙ってあっち行ってて」



うわっ、不機嫌
そう言うオーラが伝わってくるんですけど、、


孤爪「終わらせたらそっち行くから」



山本「お、おう」



と、静かに黒尾さん達のいる部屋へと戻って行く
凄い音駒メンツだな今日、翔陽だけ烏野だけど



一時間後


孤爪「裏クリア成功、、」



『お疲れ、凄いね少し言っただけでパパッと解けちゃって」


頭使うからね、疲れている孤爪くん
にしても本当大人っぽくなりすぎじゃない？色気しかない


2人で皆んながある部屋へ戻る



黒尾「お、戻ってきた、ゲームクリアできたの？」


孤爪「できた、けどあんなん作るとか鬼」


『孤爪くん製作者ここにいるからね？』



部屋に戻るとなんか翔陽が山本くんに絡まれてた



山本「あんな美人な従兄弟っ！羨ましぃ！！！」



翔陽「、、、だろ！」



絶対よく分かってないのに返事したな


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙ



リエーフ「ん？楪さんスマホ鳴ってますよ」



『あ、本当だ』


えっ後輩？何々嫌な予感しかしないんだけど
怖いなぁ、、



『はいもしもし』



後輩「せっ、先輩すみません！！！」



『何どうしたの？書類の期限でも過ぎた？』



後輩「せ、先輩の」



？



後輩「先輩のPCにコーヒーぶっかけちゃいました！！！」





『は、』




『はぁぁぁぁあ！？』

１５話→←１３話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す