１５話 ページ16
『、、、仕方ないよな？』
視線の元には
小柳「、ｽｰｽｰ/////」
こうなったのには理由がある
いつもの仕事終わりのことだった
帰ろうとしたときに前から見覚えのある人が
『小柳君？』
俯いてフラフラと歩く
ヒーロー活動で疲れているのか、駆け寄った時だ
ﾄﾞｻｯ
『わっ！ちょっ、小柳君！？』
って、熱！
倒れて来た小柳君は息が荒く身体が明らかに熱い
熱だとすぐにわかった、、カップ麺ばっか食ってるからだろ
送って行って、、、
『え？小柳君の家なんて知らんのだけど』
結果、私の家に置いている
まだ目は覚めず辛そうに眠っている
『、、、ソファーで寝るか』
背中痛くなっても明後日には休みだしなんとかしよう
そう思いわたしは早めに眠りについた
翌日
昨日よりも辛そうではないかな
でも目を覚さない
適当に食べれそうなものを作り連絡先を書いて仕事へ出た
12時ごろ
小柳「、、っ頭いた、てかここどこ？」
フラフラして歩いてたとこまでは覚えてるけど
その後、、誰かにぶつかって、、、
部屋、見覚えないんだけど、、誘拐？
家の中には誰もいなさそうなためそこら中散策する
リビングに入ったとき、机の上に一枚の紙が
小柳「、「熱で倒れたけど家が分からなかったので私の家に運びました、冷蔵庫に昼があるので勝手に温めて食べて安静に A」、、はっ！？」
Aって、ライの姉貴じゃね？
マジかよ、あの人に助けられるとか、、
小柳「、昼食べるか」
冷蔵庫あったものをレンジで勝手にあっためて食べる
料理は普通にできるから何とも言えない
待てよ
小柳「、、、俺あの人のベッドでねてた、？」
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鈴華(プロフ) - 左右田湊翔さん» 修正しました！ご指摘本当にありがとうございます！！ (2月22日 23時) (
レス) id: 96b5871e86 (このIDを非表示/違反報告)
左右田湊翔(プロフ) - 41話の次の話43話になってますよ、！修正求みます、！主様の作品大好きです！応援してます、！ (2月10日 14時) (レス) @page43 id: a4020dc7dc (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 風花さん» わわっ！ご指摘ありがとうございます！！雰囲気ぶち壊しですみませんでした！！🙇 (1月14日 22時) (レス) id: 96b5871e86 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - コメント失礼します、！27話の「画面？のようなもの」と表記していますが、仮面ではないでしょうか、？間違っていたら大変申し訳ございません、修正求みます、！ (1月14日 20時) (レス) @page28 id: a4020dc7dc (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 鈴華さん» いえ、こちらこそ訂正ありがとうございます。更新を楽しみにしております。 (1月2日 10時) (レス) id: cc975a844d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年12月31日 3時
