１話 ページ2
『ここだよね』
１部屋の前でインターフォンを押そうと手を出す
私の弟ライはヒーロー活動とライバーとしての活動を両立すべく最近立地のいいここに引っ越したのだと言う
私も仕事が忙しくてあまりライのことを気にかけることができず、実際会うのは同じ都内にいて半年ぶりなのだ
そのため少し緊張しながら今立っているのだ
インターフォンを押すと奥からライの声が聞こえてくる
ｶﾞﾁｬ
ライ「はーい、ってお姉ちゃん！？」
『！ライッ』
そう言って驚くライに抱きつく
はぁぁ弟こそ至福
ライ「びっくりしたぁ、来てくれたんだ！！今ちょっと他のいるけど上がってよ」
『そうだったの？ごめんね急に来ちゃって、仕事がいい感じに終わったからさ』
そう言って広めのリビングへと案内してもらう
確かにわちゃわちゃと楽しそうな声が
ライ「ごめーん姉ちゃん来たわ」
？「ライの？」
？「似てる！」
？「ｽｰｽｰ」
『あっ、こんにちは伊波ライの姉の伊波Aです、突然押しかけてしまってすみません、ライがいつもお世話になっています』
星導「いやいや全然、こちらこそお世話になって、同期の星導ショウと言います」
叢雲「あっ同じく同期の叢雲カゲツです」
ライ「ほらロウも、ってロウまだ寝てるの？」
そう言って寝ていた1人の子を叩き起こすライ
おぉ、結構残酷で
ロウ「んん、」
すると寝起きなのか低い声を出して少し目を開ける
『あっ、初めまして伊波ライの姉の伊波Aです』
ロウ「、、、姉？」
ロウ「、、ブサイクっすね、」
『あ？』
これがこの物語の始まりである
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鈴華(プロフ) - 左右田湊翔さん» 修正しました！ご指摘本当にありがとうございます！！ (2月22日 23時) (
レス) id: 96b5871e86 (このIDを非表示/違反報告)
左右田湊翔(プロフ) - 41話の次の話43話になってますよ、！修正求みます、！主様の作品大好きです！応援してます、！ (2月10日 14時) (レス) @page43 id: a4020dc7dc (このIDを非表示/違反報告)
鈴華(プロフ) - 風花さん» わわっ！ご指摘ありがとうございます！！雰囲気ぶち壊しですみませんでした！！🙇 (1月14日 22時) (レス) id: 96b5871e86 (このIDを非表示/違反報告)
風花(プロフ) - コメント失礼します、！27話の「画面？のようなもの」と表記していますが、仮面ではないでしょうか、？間違っていたら大変申し訳ございません、修正求みます、！ (1月14日 20時) (レス) @page28 id: a4020dc7dc (このIDを非表示/違反報告)
髑髏(プロフ) - 鈴華さん» いえ、こちらこそ訂正ありがとうございます。更新を楽しみにしております。 (1月2日 10時) (レス) id: cc975a844d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のりまきチャン | 作成日時：2023年12月31日 3時
