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46話 ページ46

天内「おぉお!ここが遊園地!!」



と、理子ちゃん大興奮
よかった、楽しんでくれてるみたいで安心


そう思っていたら服の裾が引っ張られる感覚がして後ろを向く


五条君だった



『どうかしたの?』




五条「お、おい、何か人の叫び声聞こえてくんだけど、、」




五条「てか遊園地って何すんだ?」





、、、、お坊ちゃま




『五条君がおぼっちゃまなのは知ってたけど、ジェットコースターを知らないほどだとは思ってなかったよ』




五条「うっせぇ!」




五条君の好奇心のもとジェットコースターに乗ることに




天内「アワアワアワ💦」




黒井「理子様!?落ち着いてください!」




絶叫系無理だったかな?
悪いことしちゃったな



五条「お前はこう言うの大丈夫なのか?」




『え?』



隣に余裕そうに乗る五条君



五条「まぁ?怖いって言うなら手ぐらい掴んでも許してや」






数分後





五条「ギャァァァァァアア!!」




『五条君!?手、手握りすぎ!!痛い痛い痛い骨折れる!!』













五条「死、死ぬかと思った」




『五条君、私の手も折られるかと思ったよ』




私だけ違う意味で絶叫してた

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時

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