42話 ページ42
緩んだ襟を広げたかと思えば肩近くを噛まれた
『い"っあ』
ペロッ
『んっ、、』
舌で少し舐められる
直哉「悪い悪い、にしても肌が白くて綺麗につくなぁ歯型」
『/////』
ヤバい、死にそう
恥ずかしい
こんなこと一度だってした方ないのに
直哉「真っ赤っかやなぁ、かわええよ」
バンッ
直哉「んぁ?、なんや有馬君やないの」
有馬「な、直哉、様」
有馬「お前っ!ご無礼を働いてって!!っひ」
『ダメ、』
禪三寺の当主を殴ろうとするガキの手を止める
直哉「は?手出しせんといて?」
『私に手出したくせに』
直哉「、ははっ、」
直哉「お姉さんおもろいなぁ、どや、俺と一緒に」
ドンッ!!!
ものすごい爆発音で壁にどでかい穴が空いた
煙であまり前が見えない
直哉「!?」
有馬「ひぇ!?」
『まっ、まさか』
五条「ちっ、あーけむい」
夏油「本当だね」
家入「服汚れるんだけど」
『嘘、でしょ』
五条「迎えにきてやったぞ」
五条「羽鳥」
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時