29話 ページ29
『え?一級ですか?』
数週間後
京都に戻り進級の話を聞く
別に問題ないがまぁこの術式で上に上がれたことに驚いた
理子ちゃんは五条君達の方で何とかしてくれるみたいだし
私もちょくちょく連絡を取り合っている
守れて良かったとつくづく思う
先生「それとなんだが」
先生「東京校の方に移ってくれないか?」
『、は?』
先生「安心しろ引越し費用なんかは全部負担する」
『え、いやそういうことじゃ、てかなんで今更』
先生「最近出張増えてたろ」
『はい、』
先生「東京都は都会だ確かに京都もそうだけど若者から大人まで現代的精神苦痛による負の感情が大量発生してる、イコール呪霊による被害拡大」
『それで人手が足りないと?』
先生「うーん、上にも駆け寄ってみたけど二級以上のも増えてきてるんだ、悪いが頼まれてくれないか?」
、なんか怪しいんだけど
『わかりました、』
一ヶ月後
『おいっしょ、』
はぁ、引越し作業疲れたな、
硝子達になんも話さずきちゃったな
なんか怒られそうだけど、、まぁいっか
夜蛾「羽鳥、迎えにきた教室まで案内しよう」
『あ、はい』
夜蛾「今日から転校生がくる」
硝子「可愛い子ですかぁ?」
夏油「悟?どうかしたかい?」
五条「、いやこの呪力どっかで、」
ガラガラガラ
『あー、えっと、京都校からきました羽鳥Aです、
よろしく?』
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時