24話 ページ24
原作と違います
夏油「理子ちゃんがどんな選択をしようと君の未来は私達が保障する」
天内「私は、皆んなと一緒にいたいっ!泣」
『ニコ私もだよ』
夏油「帰ろう理子ちゃん」
、あれ?
私は昔から直感が優れていた
普通の人よりも当たっていた、だからさっきも五条君への攻撃に対応できた
だから私は
『理子ちゃんっ!!』
私は手を動かした
天内「うんっ」
バンッ
夏油「!?」
理子ちゃんの肩に弾丸が当たり
出血した血が、スローモーションのように見えた
甚爾「あ?外したか?」
!!ヤバいっ!
その時、体が勝手に動くかよのうな感覚だった
バンッバンッバンッ
3発の銃声
『ゲホッ、吐血』
理子ちゃんの上に重なり守る
『なんで、アンタが』
甚爾「お前タフだな、首元に一発入ったのによ」
甚爾「でも、そのガキは同じとは限られねえ、その出血量もう死ぬな」
理子ちゃんは目を覚まさない
手にも力が入っていないようだった
私はありったけの呪具を全て出した
この人が来てるってことは五条君は、そういうことだ
彼に12年間分に似合った思い出なんてものは無いけれど
『あなたを、殺します』
だとしても
募るものはあるみたいだ
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時