検索窓
今日:8 hit、昨日:15 hit、合計:67,324 hit

21話 ページ21

それから五条君が理子ちゃんのことを思ったのか、帰りたくない理子ちゃんのために帰りは明日の朝になった


そのため水族館に足を運んだ




『やっぱすごいね、沖縄の水族館って』




夏油「種類も段違いだね」




天内「黒井!見ろっ!頭の上に魚がいるっ!」



黒井「はいっ!」



夏油「あれは、〜だね」



仲良いな、




五条「、、、、、」




ポンッ



『え?』



五条君の腕が頭に乗る
身長160近い私の近くの頭は肘置きにはちょうど良いだろうけどくすぐったいし何より心臓がバクバクする



あ、いや恋とかじゃないからね?



言ってなかったけど、普通に男の人があまり得意じゃないってだけだよ




『どうかした?』



五条「アイツらはアイツらで周りそうだし、傑ついてるし、だから、その、」




『、一緒に周る?』



五条「!ま、まぁ?周りたいっていうなら?周ってやっても良いけど?」



『じゃあ、行こっか』



五条「お、おう、、あ!あっち行こうぜ!」



パシッ



『え!?ちょっ!』



手首を掴まれ引っ張られる
でも、前の彼よりもなんか優しく感じて




今だけ、今だけなら




笑っても別に、良いかな

22話→←20話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
69人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 高専時代
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。