21話 ページ21
それから五条君が理子ちゃんのことを思ったのか、帰りたくない理子ちゃんのために帰りは明日の朝になった
そのため水族館に足を運んだ
『やっぱすごいね、沖縄の水族館って』
夏油「種類も段違いだね」
天内「黒井!見ろっ!頭の上に魚がいるっ!」
黒井「はいっ!」
夏油「あれは、〜だね」
仲良いな、
五条「、、、、、」
ポンッ
『え?』
五条君の腕が頭に乗る
身長160近い私の近くの頭は肘置きにはちょうど良いだろうけどくすぐったいし何より心臓がバクバクする
あ、いや恋とかじゃないからね?
言ってなかったけど、普通に男の人があまり得意じゃないってだけだよ
『どうかした?』
五条「アイツらはアイツらで周りそうだし、傑ついてるし、だから、その、」
『、一緒に周る?』
五条「!ま、まぁ?周りたいっていうなら?周ってやっても良いけど?」
『じゃあ、行こっか』
五条「お、おう、、あ!あっち行こうぜ!」
パシッ
『え!?ちょっ!』
手首を掴まれ引っ張られる
でも、前の彼よりもなんか優しく感じて
今だけ、今だけなら
笑っても別に、良いかな
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時