3話 ページ3
『ごじょ、』
声にしかけた瞬間私はパッと口を手で押さえた
前にも言った通りこんなイケメン完璧超人が私のことを
眼中に入れているはずがあるかどうかも分からないのに無駄に知り合い感出して話しかけて「誰」とか言われたら、泣く
ぱぱっと挨拶して早々に準備しようとした時だ
五条「おい」
ビクッ
え、私?え?え?
いやまさか、私が声かけられるとか
五条「羽鳥だろお前」
わたしだったぁぁぁぁ
嬉しいような嫌なような
『あー、えっと、その久しぶり』
陰キャ感が否めない
どんな挨拶を彼にしてたか忘れたよ私
五条「お前呪術師だったの?」
『えっと、、まぁそんな感じ』
、、、
ごめんねっ!話続かなくて‼︎
?「知り合いかい?」
前髪さん、、この人も顔いいな
『あ、えーと、』
腐れ縁?いや烏滸がましいなかな
うん、元クラスメイトで行こうそれが1番い、
五条「幼馴染?」
『クラスメイト』
『え』
五条「は?」
え?え?幼馴染?幼馴染ってあの?
これ私なんかが踏み込んじゃいけない領域では?
五条「いやもう12年もクラス一緒だったんだから幼馴染でいいだろ」
『私そんなに五条君と会話したことないよ!?』
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年5月29日 10時