検索窓
今日:9 hit、昨日:12 hit、合計:15,170 hit

7話 ページ8

本社に用があり立ち寄った時


用事終わったし、はよ帰ろ
星川歌みた出してたし

そう思っていると



タッタッタッタッ


ぎゅっ


『ひぁっ!?』


抱きつかれた!?
てか、今の声はずっ!/////


?「Aせんぱぁい!!」


この声とこのブレスレット

私は抱きついてきた相手の手を持って


『もー、四葉ちゃんでしょ?やめてよめっちゃ変な声出たんだけど〜、他の人に見られたらさいあっ、』


そう言いながら振り返ると


抱きついてきたのは四葉ちゃんだったがそのうしろに


風楽「あっ、、どうも」



『らなきゅらとvoltaction、、?』









自販機前




『お恥ずかしいところをお見せしましたァァ!!/////』



風楽「いやいやいや頭あげてください!!」


四季凪「私たちは全然気にしてないので!」


と、あたふたしながらも私のことをなんとか上げてくれようとする
優し後輩って


先斗「先輩脇腹弱いんですか?覚えときます」


『ポンちゃん?いますぐにでも忘れて?』


『皆なんか飲む?奢ってもらえる時に奢ってもらいな?』



全員「おねしゃーす!」



『うん素直でよろし』



と、お札を入れてみんなに好きな飲み物を自動販売機から選んでもらう
今日の驚きは渡会君が珈琲飲めることです



天ヶ瀬「先輩なんも飲まないんですか??」



『ん?まぁいいかなぁって、てかよく渡会君珈琲飲めるね?私飲めないよ』



渡会「えぇ!?飲めないんすかっ!?」



『渡会君、君の声は何dBだい?鼓膜が破れるよ?』


セラフ「でも意外ですね」


『そう?いやぁ、子供っぽいし付き合いでもよくもらうじゃん?珈琲って、だから何度か挑戦して飲んでみることもあったんだけど、、』



結果は惨敗
美味しいのだったら飲めるって聞いたから高い豆買ったのに無駄足になって社長にあげた



ロレ「あ、後輩が後輩に囲まれてる」



『あ、ロレ先輩』



「「こんちわーす」」


飲み物買いに来たんだろう、小銭入れ持ってる
どうせこの人ブラックだけど


すると


ロレ「ほらよ」


『うおっあつっ』


渡されたのはミルクティー
普通に缶でクソ熱い


ロレ「お前珈琲飲めないガキめ」



『おだまりくだせぇローレン・ヤニカス』



ロレ「え?一発死ぬ?」



『無理』




四葉「ほんものだぁぁ!」



渡会「すっげぇ!!」





、、、なにが?????

8話→←6話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
254人がお気に入り
設定タグ:2j3j , lrn
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年10月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。