3話 ページ4
今日はボイス収録のため事務所にひっさしぶりに10時と言う健康的な時間にロレ先輩宅から一旦家帰って来た
起きたのは7時半、なんて整った生活だ
時間はまだなのでうろうろしていると
?「んぁ?Aちゃんやんか!」
『?あ!』
『ふわっち〜!!』
不破「Aちゃーん!」
と互いに互いの方へゆっくりと走り両手を合わせる
剣持「なんだアレ」
甲斐田「何であの2人あんなキャッキャうふふしてるの!?」
加賀美「仲良すぎやしません!?」
『あ!ろふまおの収録か!』
メンツを見て一瞬で理解
不破「ローレン繋がりとかで仲良くなって、そっからここまでの中になったわけよ」
不破「『ねー!』」
甲斐田「何か兄弟感すごくない?」
剣持「神吹、もうちょい幼かったらな、、ボソッ」
『もち先輩今犯罪的なセリフ聞こえたんだけど』
不破「にゃはは、あんまAにちょっかい出すとロレにキレられるよもちさん」
え?キレるかあの人
不破「ロレがあんなに大事にしてる後輩Aちゃんだけやない?」
『へぇ、』
結構嬉しいな
加賀美「そう言えば今日は何しに?」
『んぇ?あーボイス収録なんです!』
加賀美「おぉ!私のリスナーにも神吹さんの声癒されるって人多いですよ」
『本当ですか!?ヤバい口角下がんない』
『あ、でも前収録あるってロレ先輩に自慢したら』
ロレ「色気のない声で喋ってこいよバカ後輩がァァ」
『って八つ当たりされました』
不破「ロレなりの愛情表現」
『え』
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年10月23日 0時