18話 ページ19
『うぇ?3D?』
セラフ「まぁ良ければなんすけど」
久しぶりに会ったセラフ君に今度行うセラフ君の3Dお披露目に出て欲しいと頼まれたのだ
嬉しい、いやとても嬉しいよ?けどなぜ私?
『わ、私で良いの?本当に?コラボしてるけど2人でとか全くなかったし』
セラフ「あー、噂で聞いたんすけど神吹先輩アルトサックス吹けるって聞いて」
うおぉ、誰だ、
ロレ先輩か、パタ姐さんか、ずはパイセン、、リリムさんも知ってるのか
まぁ確かに中学から高校まで部活でやってたけど
セラフ「良ければ俺のヴァイオリンとセッション見たいな形でやってもらいたくて」
!?!?
『わっ私そんなセラフ君みたいなプロじゃ無いよ!?ただ6、7年やってた程度で』
セラフ「いやいやそんだけやってりゃ大丈夫っすよw」
いやいやいやいやあの情熱大陸聞いた後に一緒にセッションなんかできねぇよ
私じゃなくてエリーさんのフルートのが良いのでは?
『わ、私じゃなくてもエリーさんとか、、、』
セラフ「あー、それも良いなって思ったんですけどやっぱアルサクかっこいいじゃ無いですか?」
セラフ「だめっすか?」
あぁぁぁぁぁ
『っ、私後輩からのお願いには弱いんだヨォぉ、、』
セラフ「ありがとうございます」
その笑顔が見れてよかったです
、、、、練習しよ
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年10月23日 0時