107話 ページ7
真希「アンタ一級なんだな、一回どうだ?」
と、手でこいと言うように手招きする
負けたら死ぬほど恥ずかしいやつじゃん
迷っていると恵と目が合った
恵「、、負けたら慰めますんでどうぞ」
それが1番きついまであるけど
『うん、一回だけならいいかな』
真希ちゃんと私対面に立つ
真希「本気でこいよ?術式も呪力も何でも来いだ」
『え?本当?お、おっけ、』
パンダ「よーい!スタート!!!」
その初めの声と同時にしないが私の横腹らを狙う
当たったら痛いだろうな
にしても早い、竹刀なんてかわすのは一苦労だ
真希「かわしてるだけじゃ勝てねぇよ?」
『ううん、大丈夫』
真希「!?」
その瞬間真希ちゃんの竹刀が吹っ飛んだ
でもすごい、一瞬驚いたもののすぐ体術へと移行するそのスピードは本当に尊敬する
けど
蹴り上げられる足や殴りかかる腕を一回一回丁寧に交わす
真希「っ!?」
だが次の瞬間真希ちゃんは地面へ
立てなくなったのだ
ぺちっ
『勝負ありだね』
真希「ちっ、」
パンダ「何したんだ?今の』
『私の術式、対象に印をつけると私の好きなように動かせるの、まぁ30分が限度だけど』
真希「げっ、本当だ。てかこれ30分消えないのか?」
『あー待って今解くね』
と、真希ちゃんにかかった術式を解く
五条「あ、負けたの?真希」
真希「げっ、」
『?何しにきたの?』
私の肩に腕を回す
普通に重い
五条「てかそれ解けるようになったんだ」
『あーうん、面倒だしね頑張ったよ』
『あと近いから離れて?ここ学校&授業中だからね?』
パンダ「何だアンタらそう言う関係か?」
五条「そうそう僕の彼女〜」
真希「はぁ!?見る目ねぇんじゃねぇのか!?」
棘「しゃけ!!!おかか!」
お、おぉ、
猛反発
恵「顔と金と強さで玉の輿でしょ」
五条「めぐみぃ?」
『恵それだと私顔と金で選んだクズ女みたいになるからやめて』
真希「まぁその中に性格は入んねぇだろ」
パンダ、釘崎「うん、同感」
『何したらここまで言われるんだよ』
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雷鴉ロキ.N - 最高です!! (10月17日 8時) (レス) @page19 id: 37dd88ffaf (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@うちの子マジ可愛い(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月26日 15時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年8月26日 11時