検索窓
今日:7 hit、昨日:17 hit、合計:10,948 hit

116話 ページ16

『いや、えっと、』



東堂「さっき伏黒恵にも解いたが、つまらない答えしか返ってこなかったからな」



『えっ、何て答えたの?』



と、後ろにいる恵に問いかけた
する少し気恥ずかしそうに


恵「その人に、揺るがない人間性があればって」







『うん、恵らしい良い答え』



私は振り向き東堂君の方を向いた
待ち構えてる


『タイプは優しくて、優しくて、、』



『常識と礼儀を兼ね備え、、』


あれ?待って


悟って常識とか礼儀


あるのか!?


東京校「(絶対今五条(先生)思い浮かべて止まったな)」



東堂「さぁ早く!」



『え、えぇと』









ぎゅ




五条「なぁにやってんの」



『悟!?』


お爺ちゃんとのお話終わったの?
あ、案外サラッと終わったな



夏油「悟、生徒の前だよ?Aちゃんも」



『私の意思では無いんだけど、、夏油君もおじ、楽巌寺学長と話し合いを?』



夏油「あぁ」



特級2人が目の前にいて嫌われてるとかお爺ちゃんもまぁまぁ災難だなぁ



五条「で?何これ」



東堂「!」



『好きなタイプ聞かれた』



五条「えー♡なんて答えたの?白髪で背の高いイケメン特級呪術師?」



『優しくて、その』



『常識と礼儀がある人、何だけど』



夏油「悟に当てはまらなすぎて答えられないわけね」



五条「あぁん!?」




真希「まぁ良い、話は終わったんださっさと帰れよ」



棘「しゃけ、いくら」



パンダ「それに東堂、羽鳥のタイプはあれだ」



と、悟を指差す



『!?』



真依「っ、もう行くわよ!」



東堂「真依!?待て!高田ちゃんの握手会がァァ!」












五条「わぁ、嵐みたい」



『いい加減離して』

116話→←115話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
177人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 高専時代
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

雷鴉ロキ.N - 最高です!! (10月17日 8時) (レス) @page19 id: 37dd88ffaf (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@うちの子マジ可愛い(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月26日 15時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年8月26日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。