腐れ縁３

１１５話 ページ15

『恵っ！大丈夫？痛いよね』



と頬に手をやるとパシッと払われる



『え』



『反抗期、、！？』



やばい、ここ最近で1番辛いかもしれない



恵「恥ずかしいんで、そんな、」



恵「ベタベタしないでください、/////」




『！かわいぃなぁ、！』



と、わしゃわしゃ頭を撫でる
あー良かった嫌われてたらわたし自害する




『で、君たち京都校の生徒だよね？ウチの生徒に手出さないでもらえる？』



？「あんた誰よ、初めて見る顔だけど」



『呪術師の羽鳥Aです、女の子の方の名前は知らないけど、、君、一級の東堂葵君だね』



東堂「ほぅ、俺のことを知っているのか」



『私も一級だからね、学生で一級なんてすごいなぁって思ったから覚えてるよ』



恵「アンタもだろ」



？「！？一級」



『私最近まで海外出張でいなかったからね、知らなくても無理ないよ』


『で、君は？』


真衣「禪院真依よ、色気のないおばさんに興味ないわ」



と、嫌味を込めて言ってくる
ねぇ何で皆んなそんなに私に色気ないって言ってくるの？酷くないかな？



『って、真希ちゃんの、、』



真依「あんなのと一緒にしないでくれる？あんな落ちこぼれ、呪術師とも呼べないわ笑」



『そう』



野薔薇「え！？かるっ！」



『いいんだよ野薔薇ちゃん、あの子私が近づいても気づかないし体術もまだまだ』


『可哀想な子だから』



真依「あんたｯｯ！！」



パンダ「おい煽りすぎだ」


棘「しゃけ」


『ご、ごめんなさい』


でも



『その銃はおろして』



すると銃を持つ手が下を向く



『誰に銃向けてるわけ？』



真依「！」



真希「こわ」



『えっ！？うそっ、』







東堂「面白いっ！！Ms.羽鳥！」


み、Ms.羽鳥、？、




東堂「どんな男がタイプだ」




、、、え

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