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113話 ページ13

恵「Aさんが!?」



虎杖「俺を逃して、そのまま呪霊と」



釘崎「うそ、でしょ」




建物内からは脱出できたものの
何分待っても羽鳥の姿はなく一年生は重い表情を浮かべた


その時だ



伊地知「!!羽鳥さん!」



『えへへ、遅くなったねボロッ』



釘崎「Aさんっ!!??ボロボロですよ!?」



『あー、吹っ飛ばされちゃって』



虎杖「軽っ!」













高専



『ヘラヘラ』



家入「A、お前も化け物になって来たな」



ば、化け物、、
「それに昔から頑丈だし」と付け加える
えーっ、まぁ、確かに元気だなぁとは思うけど



『で、でも特級2人と比べたら私なんて可愛いもんじゃ、』



家入「変わらん変わらん」



嘘でしょ






虎杖君達も無事治してもらったみたいで安心したよ
重症だったらしいけど彼もタフだなぁ




ガラガラガラ



『あ、悟おかえ、』



ぎゅ


五条「あーもう心配させないでくれる?良かったマジ生きてる」


『い、生きてます』


五条「俺のいない間にそんな大怪我すんなよ?マジ心臓潰れるから」



『呪術師である限り無理かと、』



夏油「生徒達を守ってくれてありがとう」



『夏油君!』



扉が開きみると丁度急ぎで帰って来たのかキャリーケースを持ったままの夏油君


夏油「でも無理は禁物だよ」




『は、はいっ、』



五条「おおかた悠仁を気に入らない上が取り付けた任務だろう、特級相手、しかも生死不明の5人の救助に一年生3人の派遣は流石にやりすぎ」



『京都校のお爺ちゃんも一枚噛んでるでしょ』



『本当いい性格してる』


、、、



家入「お前元京都校だろ、楽巌寺のおじじにそんなに恨みでもあるのか?」



『話によると、前にほら私の婚約者の話あったでしょ?あれ取り付けたのお爺ちゃんらしいから』



『あとは、まぁ、普通に好きじゃない』



五条「Aって嫌い奴はとことん嫌いだよな」




『うーん、命助けられるぐらいの事ないと嫌い』



3人「おもっ」

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雷鴉ロキ.N - 最高です!! (10月17日 8時) (レス) @page19 id: 37dd88ffaf (このIDを非表示/違反報告)
yit高梨アヤメ@うちの子マジ可愛い(プロフ) - 失礼します、オリ.フラ立っちゃってますよ〜💦 (8月26日 15時) (レス) id: 945705f77e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:のりまきチャン | 作成日時:2023年8月26日 11時

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