風邪引いてもうた。 ページ6
デビューして1ヶ月が経った頃…
A「ッシュン!」
ズー、ズー。←鼻拭いてます
朝からくしゃみが止まらへんねんけど。
てか、くしゃみのし過ぎで喉痛い。
流星「A風邪でも引いたん?」
A「んーどやろ?」
智洋「熱測るか?」
A「ええよ、そないも大げさにせんで。」
淳太「きつなったらちゃんと言うんやで?」
照史「って言うても意味ないんとちゃう?」
崇裕「俺らの前では多少甘えてくれるから大丈夫やろー。」
A「心配せんでも元気ですー笑。」
絶対に熱は測らんとこ。
さっきより怠なったし、これは熱あるな。
この後歌番組あるから出なアカンし、熱有るんバレたら終わりや。
メンバー全員でなんや言うてくるからな。
スタッフ「ステージ準備出来たのでスタンバイの方お願いします。」
[ステージ]
WEST「どうも、ジャニーズWESTでーす!お願いしまーす!」
アカン、頭がボーっとしてきてしもうたわ。
せやけどここはアイドルスマイル全開や!
大毅「行け、A!」
はっ?何言うてんねや!
リハとちゃうやんけ!
しゃーないなー、いっちょやったろか。
A「ほっ。」
バック転したったわ。
もうこれはステージはけるまでの辛抱やな。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:淳崇照大智流望 | 作成日時:2014年10月20日 23時