ついにデビュー! ページ4
やっとこの日が来たんや…デビュー!
あれからジャニーさんが3人に話してくれたらしく、見事に8人でのデビューが決まってん。
A「めっちゃうれしいわー!」
淳太「ほんまAのお陰で8人でデビュー出来たわ、ありがとうな(ニコッ」
ア、アカン。淳太くんの笑顔が眩しすぎる…笑。
崇裕「A、俺らの為にあそこまでしてくれて感謝してます。」
智洋「まさかAがデビューを断るなんか思うてもなかったわー。」
照史「あれはビビったでー。濱ちゃんと流星と神ちゃんの為にジャニーさんに口答えしてたからなー。どうなるんや思うてたわ。」
A「照史くん、あれは口答えとちゃうくて反論やから。」
大毅「あん時は寿命が短なってもうたで、Aのお陰で笑。」
A「ほんまに?いやー照れるわー///」
WEST−A「誰も褒めてへんわ!」
望「A〜。」
(ギュッ
あ、ヤバイ。のんちゃんに捕まってもうた…。
しかも甘えた声で私の名前呼んでるいうことは…。
望「好きやでー♡(チュッ」
WEST−望·A「キャーーーー!!」
はい、のんちゃんにちゅーされましたー。
まぁ、ほっぺやからええねんけど。
たまーに口にちゅーしてこようとすんねん、この変態王子は。
あー、そないなこと言うてる合間にしげが顔真っ赤になってるやんー。
シャイ岡発動ー笑。
A「のんちゃん、離して。」
望「やーだー。」
A「離してくれへんねんやったら…分かってるやろ?」
望「…はい、すんません。」
智洋「やっぱしAは抱きつかれんの好きとちゃうなー笑」
A「しゃーないやろ。私は抱きつかれるより抱きつきたい派やねんもん。」
望「…流星ー(泣」
流星「はいはい笑。」
絶対に抱きつかれんのは嫌や。
まぁ、女の子と年下のジュニアの子は別やけど。
あれやねん、年上に抱きつかれるとどうも落ち着かへんねや。
せやからもし年上の誰かが抱きついてきたら嫌がるようにしてん。
せやけどなー、私は嫌がってるつもりやねんけど、年上はどうも嫌がってるとちゃうくてキレてるようにしか思えへんねんやて。
悲しいわー。
淳太「A、さっきから長々と独り言言うてるけど。」
A「あ、言うてた?」
WEST−A「もろな。」
崇裕「A大丈夫か?」
A「んー、大丈夫とちゃうかな?笑」
智洋「大丈夫とちゃうってアカンやん!」
A「オカン、心配しすぎやて。大丈夫や、大丈夫笑。」
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作者名:淳崇照大智流望 | 作成日時:2014年10月20日 23時