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橘先輩の段 ページ2
忍術学園には唯一、くのたまの上級生がいる。
歩くと綺麗な青い髪がなびき、周りの人を幸せにする笑顔を持つ美しいくのたまが。
名前は橘A先輩。
今も食堂でご飯を食べているけれど、その姿も美しい。見惚れちゃってご飯を食べる手がつい止まっちゃうくらい。
あ、滝夜叉丸先輩と三木ヱ門先輩が食堂にはいってきた。2人はA先輩を見つけるやいなや、毎度お馴染みの自慢話をし始める。A先輩困っちゃってるよ、かわいそう。
すると、私のとなりに座ってるきり丸が「あ、」と声をあげた。どうしたの？ときり丸に返しA先輩のほうを見ると、A先輩がこっちを見ていた。
目があい、先輩がにこりと微笑むので私ときり丸は顔が真っ赤になってしまった。
あ、あれ？
なんか、A先輩、こっちに近づいてきている...？
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あい(プロフ) - これ面白いです！！ 無理の無い範囲で続き頑張ってください (2022年4月1日 9時) (
レス) @page5 id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
ぴぃ(プロフ) - 眼鏡神さん» ありがとうございます！時間があるとき更新します^ ^ (2019年1月17日 8時) (レス) id: 7468eb5a45 (このIDを非表示/違反報告)
眼鏡神(プロフ) - 初コメントです！続きが楽しみです！！！ (2019年1月14日 13時) (レス) id: 8c5afcc7aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴぃ | 作成日時：2018年12月29日 19時
