情報屋のヒーローアカデミア番外編的なやつ (ページ7)

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「「説明お願い」」

一通り落ち着いたようで、すぐに切り替える
私とアグリズが帰ってこれた理由を聞いてきた

『えっと、アグリズが悪魔呼んで、なんかなってこうなった』←

「「語彙力！！！」」

だって私もよくわかってないもんッ！

『私もわかんないからアグリズに聞いてよッ！』

私がそう言うと、みんなはアグリズに視線を向けた
アグリズは「めんどくさい」と言う表情をする

『てかあれからどれくらい時間経った？』

私からすればそんなに経っていないが、
こっちからだとどうかわからない

ベリアル「もうすぐ新学期が始まりますね」

…………シンガッキ？

『え？みんな2年生になるん？』

ヨネ「あぁ。お前がもたもたしてるうちにな」

『ゑ？』←

いくら何でも進みすぎじゃないですか？
ま、まぁ別にいいけどさ

『じゃあそれまでは私、何してもいいよね？』

『お兄ちゃんと填に会ってくる！』

窓を開けて翼を生やす
ﾊﾞｻｯという音と共に、私は空高く飛んだ
久々のお兄ちゃんたち

どんな風になってるかな
変わらず元気にやってる？
それとも、ショックで寝込んでる？

『どちらにしても嬉しいけどね』