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二周目に突入した
最初は緑谷と轟
プレゼントマイク「スタート！！！！！」
その合図と共に轟は早速氷を出した
しかし、緑谷はそれを破壊する
ﾋﾞｭｫｫｫ
『っさむ』
寒いの苦手なんだよなぁ
プレゼントマイク「緑谷！轟の攻撃を破ったァァァ！！！！」
緑谷は轟の氷を壊し続ける
よく見ると、指が変色していた
ずっと続けていると、いずれ指も使えなくなるだろう
うぅ…寒い
試合を見ていると切島が戻って来た
切島「始まってんじゃん！」
上鳴「2回戦進出やったな！」
『おめでとー』
切島「おうよ！次オメェとだ爆豪。よろしく！」
爆豪「ぶっころす」
『器ちっさ』
爆豪「あ"ぁ？！」
ごめんって
とか話しているうちに
緑谷の足が凍りつけにされていた
ﾋﾞｭｫｫｫｯ
かと思えばまた強風
緑谷の左腕が変色している
個性が体に合っていない…？
いや違う……使えていないのか
正しい使い方がわかっていないらしい
プレゼントマイク「圧倒的に攻め続ける轟！！！
トドメの氷結だァァァ！！！！！」
ここは緑谷の負けかな
だって個性つかえてないし
そう思った束の間…
緑谷「どこ見てるんだ…」
ｶﾞｯｼｬｧｧﾝ
緑谷は壊れた指で氷を壊す
そこまでして勝ちたい理由は何だろう
緑谷｢震えてるよ、轟くん
個性だって身体機能のひとつだ
君自身、冷気に耐えられる限度があるんだろ
でもそれって左側の熱を使えば解決出来るもんなんじゃないのか？
みんな、本気でやってる！
勝って、目標に近づくために…1番になるために
半分の力で勝つ？まだ僕は君に傷1つつけられちゃいないぞ
全力でかかってこい！！！！｣
なんで緑谷は敵を煽るようなことを言っているのだろう
勝ちたいのなら、全力でなんて言わなくていいのに
緑谷が轟に一発入れる
轟の動きが鈍い
あれがキャパか…
轟｢なんでそこまで…｣
緑谷｢期待に応えたいんだ
笑って、こたえられるような
かっこいいヒーローに…なりたいんだ！！！｣
かっこいいヒーロー…
平成はいい時代だ
便利なものが増えて生活も豊かになった
でも、個性って必要ないんじゃないかな？
こんなのがあるせいで犯罪だって簡単にできる世界になった
そう考えると、平安時代に戻りたくもなる
緑谷｢だから！全力でやってんだみんな！
君の境遇も君の決心も僕なんかにはかりしれるもんじゃない
でも、全力を出さないで1番になって完全否定なんて
ふざけるなって今は思ってる｣
全力…
私はここで出すことはないだろうな
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カフェオレさん(プロフ) - Efuさん» ありがとうございます！更新は1日1つですが、毎日投稿できるように頑張ります！ (3月21日 17時) (
レス) @page11 id: 6a0a87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
Efu(プロフ) - 更新頑張ってください！ (3月21日 16時) (レス) @page11 id: 2d23511508 (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレさん(プロフ) - ムーエさん» 帰ってきました！！！！もうすぐ2年生なのでまた忙しくなると思いますが投稿もがんばります！ (3月16日 18時) (レス) id: 6a0a87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 呪術廻戦とヒロアカのクロスオーバー大好物です 私得でしかありませんありがとうございます！！ ポケモンのほうと一緒に追わせていただきます！ カフェさん帰ってきてくれてめちゃくちゃ嬉しいです！！ これからも無理せず頑張ってください！ (3月15日 23時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2024年3月12日 7時
