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「邪魔よ」
ﾄﾞﾝｯ
『………あ"？』
よし！アイツは死刑だ
私は倒れたジュペッタを起こし、女の子を睨む
『この子のトレーナーじゃないの？』
「今は違うから」
『どうして捨てたの？』
「呪われた人形なんていらないわ
それに可愛くないし強くもない」
よし殺そう！
『はあ？！お前目ん玉腐ってんじゃねえのぉぉお？！？！？！
この子見てみろよおいぃぃい！！！！！！！
かわいいだろ！！！かっこいいだろ！！！
かわいいだろうがぁぉぁぁあ！！！！』
「は？きも」
『ヴィンディ、アイツ噛み殺そう』
私がそう言うと、ヴィンディは呆れたような顔をした
なんで？？？
そこは私が侮辱されて怒ったりしようよ
『じゃあこの子もらってもいいですか〜？』
「ええ。自由にしていいわよ」
やったね〜！
『ジュペッタいこ！！！
あんなクソブスの豚野郎なんてほっとこう！！！』
私はジュペッタを抱き上げる
今度は抵抗しないらしい
もう諦めたのかな…
と思ったが表情が怒ってる
悲しみ通り越して怒りに行っちゃったか
「は？？？
ちょっと待ちなさいよ」
『あ？』
「あなた誰に向かって言ったかわかってるの？」
『わかってるけど？？？
顔と性格がブスな女に言ってまぁぁす！！！！』
「っ生意気なこと言ってるとあなたのこと退学にさせるわよ！！」
『はあ？お前にそんな権利ねえだろ』
「私はこの学校で1番お金を払ってるのよ！！！」
だからなんだって話だよね
自分のお金じゃなくて親の金だろ
『だから〜？』
そもそもこっちはオーキド博士の推薦あんだぞ
お？やんのか？？？
金だって私の方があんぞ？？？お？？？？？
『てか金持ちってことはお嬢様ってこと？
いやでもお嬢様にしては常識を持ち合わせてないな
じゃあ偽物？？！
あらやだもしかしてあなた偽の情報で学校に通ってるのかしら〜？
これだから豚さんはやなのよねぇぇえ！！！！！』(((
「っ見てなさいよ！！！」
あ、逃げた
てか気づいたら雨止んでるし
とりあえずジュペッタとお話しするか
『ジュペッタ〜、私の仲間になる？』
ジュペッタはそう言う私を見て戸惑っている様子だ
さっきのあの豚…ん"ん、女の子が言っていた
"呪われてる"って言葉と何か関係あるのだろうか
まあ呪いなんて気にしないけど？！
可愛いは正義だし
『呪いとかなら無視しよ無視！！
そんで強くなろう！！！
さっきの女見返したいじゃん？』
そう言うとジュペッタは頷いた
てことでジュペッタゲットだぜっ！
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カフェオレさん(プロフ) - ムーエさん» ムーエさんお久しぶりです！！コメは本人がしてますが作品投稿はリア友がしてます！内容は一緒に考えてるんですが、なんせ専門系の高校へ進学したので投稿する時間がなくて、内容を一緒に考えて友達が投稿する形に変えました！私たちも推してもらえるよう頑張ります！ (3月16日 18時) (
レス) id: 6a0a87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
ムーエ(プロフ) - 久しぶりに占ツクを開いたところ狂喜乱舞しました。 カフェさん！！ おかえりなさい！！ この作品めちゃめちゃ好きです 主人公ちゃんのテンションに共感がすごいです 「その気持ちめっちゃ分かる！」ってなってました！！ これからも推し続けます！ (3月15日 23時) (レス) id: 6043f1190f (このIDを非表示/違反報告)
カフェオレさん(プロフ) - ふみさん» そう言ってもらえて嬉しいです！投稿楽しくやっていきます！！ (3月10日 20時) (レス) id: 6a0a87e5cc (このIDを非表示/違反報告)
ふみ - いいお話です！！ 評価もコメントもさせていただきます！ (3月10日 20時) (レス) id: 567d5d614d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カフェオレさん | 作成日時：2024年2月22日 23時
