来る？ ページ20
咲夜「その醜悪なやり方は博麗の巫女ね」
A「知ってるんですか？」
咲夜「知ってるも何も幻想郷唯一の神社だからねそれくらい分かるわよ」
A「有名なんですね」
咲夜「お嬢様のお許しが出るかは分からないけどウチのお屋敷に来る？」
A「え？」
咲夜「私も話す事はあるし、それに貴方も色々と聞きたい事があるでしょうし」
A「良いんですか？」
咲夜「えぇまずは着いてきなさい」
俺はそこにホウキを置いて博麗神社を後にした。
歩いている時に咲夜が口を重く開く。
咲夜「ごめんなさいね」
A「え？」
咲夜「貴方に迷惑かけて」
A「え？大丈夫ですよ」
咲夜「里で貴方魔理沙とかいう女に絡まれてたじゃない？」
A「あ、その事なら全然！寧ろ僕は咲夜さんに感謝しかありません！(ﾆｺｯ)」
咲夜「…///辞めてよその顔(小声)」
A「え？」
咲夜「何でもない」
A「そうですか(内心照れてるやろこれ)」
咲夜「そういえば巫女には私の事を何か話したの？」
A「いや、話してないですよ実際僕もよく分かってないですし」
咲夜「そう、それなら良かった」
A「？？」
足を進めるてると段々森も薄くなってきて、よく漫画とかアニメで見るような立派なお屋敷の門が見えてきた。
A「ここが…？」
咲夜「そうよ、お屋敷(紅魔館)へようこそ。」
A「大きい…」
立派な門に近付くと門の前で寄っかかって俯いてる女の人が居た。
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東方推し愛來 - すごくありそうなお話で本当に幻想卿入りしたみたいな気分になれました！続き、楽しみに待ってます！ (2022年10月8日 21時) (
レス) @page27 id: 8fc2d24d70 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蚊 | 作成日時：2022年8月13日 16時
