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私は退院し、しばらくは安静するように言われた
だから特に言ってすることも無く毎日店のカウンターで医学の勉強をする
店が始まるとお客さんがやってくる
私は手伝えないため接待をする
海賊がいたり常連さんだったり
ルッチだったり
ル「大丈夫か」
「えぇ、おかげさまで。病院に運んでくれてありがとう助かったわ」
ル「ならいい」
「ルッチが私をかばって死ぬ夢を見たの。でもルッチはこのくらいじゃ死なないって気づいてこれは夢なんだって夢の中で思ったわ」
ル「フッ死ぬわけない」
「図太そうだもんね」
ベシッ
「なんで叩くのよ」
ル「無意識だ」
「ほんとひどいわね」
ル「勝手に言ってろ」
これが5日前の話
ここ最近ルッチの姿を見ない
毎日通っていたこの店に一切姿を現さない
私は何となく気になり夜ガレーラカンパニーまで
ルッチを迎えに行く
ルッチが1番ドック前に知らない女の人といた
ルッチの腕を組みどこかへ歩いてゆく
ただ唖然とすることしか出来なかった
なにか理由があるのか
ただ私に飽きたのか
それとも体だけの付き合いなのか
疑問が次々と浮かび上がる
私は店に帰りカリファ相談することにした
「もしもしカリファ、今から会えないかしら」
カリ「今から？いいわよ。ルッチの相談って所かしら」
「さすがね」
カリ「私の部屋でいい？あと少し仕事があるから」
「分かったわ。今から向かうわ」
カリ「えぇ待ってる」
私はカリファの秘書室へ向かう
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ネコ2世 - 2人が結ばれて良かったです。番外編の話も読んでみたいです。 (2021年8月18日 13時) (
レス) id: 08a503f968 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 突然のコメント失礼します〜！とっても面白い作品ですね！いつもニヤニヤしながら読んでます((キモい笑．ワンピース大好きで、CPも大好きなのでこの作品お気に入りです〜！更新楽しみにしてます！ (2020年10月7日 20時) (レス) id: 4f5be1b522 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - ぽん:ご指摘ありがとうございます。しっかりと直させて頂きました。以後気をつけます (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8c2d0686b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2020年10月2日 22時
