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ル「Aに教える必要はない。親でも彼女でもないからな」
「そうね。私そろそろ帰るわ明日も忙しいから」
ル「お前はどこに住んでいるんだ」
「...あ。家ない...」
ル「相変わらず抜けているところは変わらないな」
ル「黙って付いてこい」
「いやだ」
ルッチからの鋭い視線がなかなか怖い
「貴方の部屋でしょ？私は....1人でいい。今までもそうだったから」
ル「フン....勝手にしろ」
「どこに住もう」
頭を抱えているとマスターが私達の側までやってきた
マ「もうそろそろ店を閉めるけどいいかい？」
「あの、図々しくてすみません。私家がないんですけど住み込みで働かせて頂けませんか」
「突然来たものでお金も家もなくて....努力しますので働かせてください」
私は頭を下げ必死に頼み込む
マ「わかった。私も1人でやるのは大変だったからな明日からよろしく頼むよ」
「ありがとうございます」
マ「そちらの方は？昨日の方と違いますね」
「昨日のは」
マ「たしか海賊船の船長の」
「！！この方はロブ・ルッチといって私の....」
ル(ハ)「恋人だクルッポー」
え？？
マ「そうですか。お借りしてもよろしいでしょうか」
ル(ハ)「いいだろう。だが9時までには仕事を切り上げさせることが条件だっポー」
マ「承知致しました。ではおやすみなさい」
私すっごい置いてかれるんだけど
ルッチは勝手に恋人と名乗ってマスターは勝手に許可得だして
訳が分からないわ
「おやすみなさいルッチ」
ル「....」
ルッチは後ろを向いて歩きだした
私もルッチと反対方向へ歩き出す
とりあえず寝床とお金が手に入るからいいか
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ネコ2世 - 2人が結ばれて良かったです。番外編の話も読んでみたいです。 (2021年8月18日 13時) (
レス) id: 08a503f968 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 突然のコメント失礼します〜！とっても面白い作品ですね！いつもニヤニヤしながら読んでます((キモい笑．ワンピース大好きで、CPも大好きなのでこの作品お気に入りです〜！更新楽しみにしてます！ (2020年10月7日 20時) (レス) id: 4f5be1b522 (このIDを非表示/違反報告)
しめじ(プロフ) - ぽん:ご指摘ありがとうございます。しっかりと直させて頂きました。以後気をつけます (2020年10月4日 10時) (レス) id: b8c2d0686b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しめじ | 作成日時：2020年10月2日 22時
