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トラファルガーはいつも何してるの？
本を読む？解剖？ベポとあそぶ？
私はここ何ヶ月かこの船に乗ってるけど未だに分からないトラファルガー
a.m.9:00頃に起きる以外何も知らないんだけど
て、ことで私はトラファルガーを観察したいと思います。
起きる
コーヒーを飲んで本を読む。
ベポと昼寝
勉強
お風呂 ご飯
寝る
...暇じゃん。
特にと言って面白いことはなかった
私は何となくトラファルガーの部屋へ行く
「いますかトラファルガー」
ロ「入る時はノックくらいしろ」
「見られて困ることはしてないでしょ」
ロ「ほぉ？たとえば」
「殺人」
ロ「んなわけあるか」
「だよね。トラファルガー暇そうだから遊びに来てあげた」
ロ「暇じゃねぇ、帰って勉強しろ」
「えートラファルガーどこに行くの？」
ロ「お前から逃げる」
「酷！」
出ていこうとするトラファルガーを追いかける
「うわぁだっ」
なんで何も無いとこで私転んだのよ
CP出てから鈍くなったのかも
でも転んでも痛くない
ロ「気をつけろバカ」
「あ、ありがとう」
ロ「お前、香水なんて付けてたか？」
「友達から貰ったものよ」
ロ「....女か？」
「....さぁ勉強に戻ろうかな」
ロ「おいまて、どういうことだ。」
トラファルガーは逃亡を試みようとする私の腕を掴む
ロ「お前暇だったよな、生憎俺も暇なんだ少し話付き合え」
「え、私はちょっと...」
ロ「いいよな？」
圧がすごい、目が私を逃がさないことを語ってるよ
「..はい」
ロ「お前はここに来るまでどこに身を置いていた」
「世界政府CP9」
ロ「お前！唯一暗殺を許された秘密機関じゃねぇか」
「そうね。でも私人は殺してないわよ」
ロ「お前の仲間は殺してるだろうがな、お前はなぜそんなとこにいた」
「私の14歳パーティの時、海賊が乗り込んできて
お母様、お父様は殺されたわ。宮殿も燃やされ私には何も残されていなかったの。でもその時私のダンスパートナーだった世界政府の子が私を守ってくれたの」
ロ「そいつの名は」
「いわなくても((」
ロ「言え」
「ロブ・ルッチ、無愛想だけど本当は優しい人よ。
トラファルガーと似てるかも」
ロ「似てねぇよ、その香水はそいつから貰ったん
だな」
「そうよ、私だけ話して貴方は何も語らないのはずるいわ。トラファルガーのことも話して」
ロ「めんどくせぇ...」
彼は渋々昔のことを話してくれた
命の恩人のコラさんのことやフレバンスのこと
中々辛い話だった
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作者名：しめじ | 作成日時：2020年9月14日 0時
